波うららかに、めおと日和の原作漫画は完結?連載開始・最新刊・作者を整理

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2026年10月15日から、フジテレビ系の木曜劇場で放送されているドラマ『波うららかに、めおと日和』。

芳根京子さん演じる江端なつ美と、本田響矢さん演じる江端瀧昌の初々しい夫婦生活が描かれ、2025年に放送された前作に続いて注目を集めています。

ドラマを見ているうちに「原作は漫画なのか」「原作はすでに完結しているのか」「漫画では物語がどこまで進んでいるのか」と気になった人もいるのではないでしょうか。

本作には、西香はちさんが描く同名の原作漫画があります。2022年10月14日に講談社のWeb漫画サービス「コミックDAYS」で連載が始まり、2026年10月29日現在も連載中です。

単行本は2026年10月14日に発売された12巻が最新刊で、13巻は同年12月9日に発売される予定となっています。

この記事では、『波うららかに、めおと日和』の原作漫画について、連載開始日、掲載先、作者、完結状況、単行本の刊行状況を整理します。また、漫画とドラマの関係、どこで読めるのか、最新12巻の特装版など、ドラマをきっかけに原作が気になった人に役立つ情報も紹介します。

波うららかに、めおと日和の原作漫画|連載開始・完結状況・最新刊を整理

『波うららかに、めおと日和』は、漫画家・西香はちさんによる作品です。

昭和初期の日本を舞台に、帝国海軍に勤める江端瀧昌と、その妻となった江端なつ美の結婚生活を描いています。

恋愛経験の少ない二人が突然夫婦となり、お互いを意識しながら少しずつ距離を縮めていく姿が物語の中心です。

2025年にフジテレビで実写ドラマ化され、2026年10月からは続編も放送されています。

まず、原作漫画の基本情報をまとめます。

項目原作漫画の情報
タイトル波うららかに、めおと日和
作者西香はち(にしが・はち)
出版社講談社
連載開始日2022年10月14日
掲載先コミックDAYS
連載ペース原則として隔週金曜日
完結状況連載中・未完結
単行本既刊12巻(2026年10月29日時点)
最新12巻発売日2026年10月14日
13巻発売予定日2026年12月9日
単行本レーベルモーニングKC
累計発行部数300万部突破(紙・電子を含む)
ドラマ化2025年4月期、2026年10月期

原作漫画は2026年10月現在も連載が続いており、完結していません。

講談社は10月に累計発行部数300万部突破を発表しており、2025年のドラマ化以降も人気を広げています。

また、2026年10月29日には、広島県呉市の大和ミュージアムが原作漫画とのコラボ展示を発表。その案内でも、2022年10月14日から連載中で、単行本は既刊12巻と明記されています。

以下では、連載開始から最新刊までの情報を詳しく見ていきます。


原作漫画はいつから連載?2022年10月14日にスタート

『波うららかに、めおと日和』の連載が始まったのは、2022年10月14日(金)です。

講談社のWeb漫画サービス「コミックDAYS」は、連載開始前日の10月13日に新連載の告知を公開しています。

その告知によると、10月14日の正午から第1話の配信が始まりました。

記念すべき第1話のタイトルは「結婚初日」です。

第1話では、昭和11年の春、20歳のなつ美のもとに帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が持ち込まれ、突然始まった結婚生活が描かれています。

連載開始時の案内では、第1話を常時無料公開し、10月21日までは毎週、その後は隔週金曜日の正午に無料話を更新すると説明されていました。

2026年10月29日付の大和ミュージアムの公式案内でも、掲載先はコミックDAYS、更新ペースは隔週金曜日と紹介されています。

2026年10月23日には、コミックDAYSで「特別編② 映画デート」も公開されており、現在も新しいエピソードの配信が続いています。

原作の第1話は、現在も次の公式ページから確認できます。

コミックDAYS|『波うららかに、めおと日和』第1話「結婚初日」


どこの雑誌で連載している?モーニングとコミックDAYSの違い

原作漫画の掲載先は、講談社が運営するWeb漫画サービス「コミックDAYS」です。

コミックDAYSは、スマートフォンやパソコンなどから漫画を読むことができる公式の配信サービスで、講談社のさまざまな漫画作品が掲載されています。

『波うららかに、めおと日和』も、紙の漫画雑誌ではなく、このサービスで連載が始まりました。

一方、単行本の出版社情報を見ると「モーニングKC」というレーベル名が記載されています。

そのため、週刊漫画誌『モーニング』で連載されている作品だと思った人もいるかもしれません。

ただし、「モーニングKC」は単行本のレーベル名であり、連載先の名称ではありません。

講談社も本作を「コミックDAYSオリジナル連載」と紹介しています。

なお、2026年10月15日発売の『モーニング』46号には、ドラマ続編の放送開始を記念して描き下ろし漫画が出張掲載されました。

これは特別な掲載企画であり、通常の連載先がコミックDAYSから週刊モーニングへ変更されたという意味ではありません。

原作の最新話を確認したい場合は、コミックDAYSの公式ページを確認するのが分かりやすいでしょう。


原作漫画は完結している?2026年10月現在も連載中

『波うららかに、めおと日和』の原作漫画は、2026年10月29日時点では完結していません。

現在も講談社の「コミックDAYS」で連載が続いており、単行本も新しい巻が発売されています。

2026年10月14日には第12巻が発売され、さらに12月9日には第13巻の刊行が予定されています。

そのため、ドラマの原作となった漫画はすでに最終回を迎えているのか、という疑問に対する答えは「まだ完結していない」となります。

原作が連載中である以上、なつ美と瀧昌の物語が最終的にどのような結末を迎えるのかについても、まだ確定していません。

また、2026年のドラマ続編が最終回を迎えたとしても、それによって原作漫画も完結するわけではありません。

漫画とドラマはそれぞれ別の形で物語が進むため、ドラマの結末と原作の最終回を区別する必要があります。

なお、現在の連載状況については、講談社の作品ページやコミックDAYSで確認できます。


単行本は何巻まで発売?最新12巻と13巻の発売予定

原作漫画の単行本は、2026年10月29日時点で第12巻まで発売されています。

第1巻が発売されたのは2023年3月8日です。2022年10月の連載開始から約5か月後に単行本化されました。

その後も新刊の発売が続き、2026年10月14日に最新12巻が発売されています。

現在確認できる主な刊行情報をまとめます。

巻数発売日備考
第1巻2023年3月8日原作の結婚生活が始まる
第2巻2023年6月14日二人の距離が少しずつ縮まる
第3巻2023年9月13日夫婦としての関係に進展
第10巻2026年1月14日昭和12年の出来事が描かれる
第12巻2026年10月14日最新刊。通常版・特装版あり
第13巻2026年12月9日予定今後発売予定

※表は主な巻の刊行情報を抜粋したものです。すべての巻を掲載した一覧ではありません。

第13巻の発売予定日は、2026年10月29日付の大和ミュージアム公式案内で確認できます。ただし、発売予定日は今後変更される可能性があります。

最新12巻では、瀧昌の異動に伴い、なつ美と瀧昌が広島県の呉へ向かうエピソードが描かれています。

道中では、瀧昌の父親に関係する場所として美保関を訪れる場面もあり、二人の生活が新たな段階へ進んでいきます。

原作漫画がどこまで進んでいるのか気になる人は、第12巻の内容を確認すると、2026年10月時点での物語の進行状況が分かります。

なお、これから原作を読み始める場合は、第12巻からではなく第1巻から順番に読む方が、二人の関係の変化や登場人物同士のつながりを理解しやすいでしょう。


原作者・西香はちはどんな漫画家?ドラマの制作にも協力

『波うららかに、めおと日和』の原作者は、漫画家の西香はち(にしが・はち)さんです。

講談社の単行本紹介にも著者として名前が掲載されており、2022年10月14日から本作を連載しています。

西香さんは、2025年のドラマ化だけでなく、2026年の続編制作にも協力しています。

フジテレビが2026年10月1日に公開した原作者コメントでは、続編の脚本を確認するなかで、原作のエピソードがドラマ向けに再構成されていたことや、前作で使われなかった原作のセリフが新たに取り入れられていたことについて触れています。

西香さんは、そうした脚本の監修を楽しみながら進めたことも明かしていました。

つまり、2026年版のドラマは、原作漫画の設定や登場人物を借りて制作されているだけではなく、原作者も脚本の内容を確認しながら作られている作品です。

また、2026年9月26日と10月3日には、TOKYO FMのラジオ番組『まんが王国 presents 世界はまんがで出来ている!』に出演したことも講談社から発表されています。

一方、西香さんの年齢や詳しい経歴などについては、今回確認した講談社の作品情報で明らかになっていない項目もあります。

そのため、原作者のプロフィールについては、公式に確認できる情報を中心に扱う必要があります。


原作漫画はどんな話?昭和11年から始まるなつ美と瀧昌の結婚生活

原作漫画『波うららかに、めおと日和』は、昭和11年(1936年)の春から物語が始まります。

主人公は20歳のなつ美。ある日、帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が持ち込まれ、突然結婚することになります。

二人は結婚前から深い恋愛関係にあったわけではなく、お互いのことを十分に知らないまま夫婦生活を始めます。

家事や男女の関係にも不慣れな二人は、最初から何でも分かり合える夫婦ではありません。

日々の会話や何気ない出来事、相手を思いやる行動を通して、少しずつ距離を縮めていきます。

また、瀧昌は帝国海軍の仕事で長期間家を離れることもあり、なつ美は夫の帰りを待ちながら生活することになります。

一緒に過ごす時間だけでなく、離れている間に手紙を交わしたり、相手の無事を願ったりすることも、二人の関係を深める大切な要素です。

物語の舞台が戦前の昭和日本であることも特徴の一つです。

現代のようにスマートフォンなどですぐに連絡を取ることができない時代だからこそ、何気ない会話や手紙、限られた時間を一緒に過ごすことに大きな意味があります。

一方、物語が進むにつれて、穏やかな夫婦生活の背景に戦争の影響が少しずつ現れてきます。

単純な恋愛漫画としてだけでなく、時代の変化の中で暮らす夫婦の日常を描いた作品として読むこともできます。


2025年と2026年のドラマはどちらも同じ原作?続編との関係

『波うららかに、めおと日和』は、2025年と2026年にフジテレビ系で実写ドラマ化されています。

どちらも西香はちさんの同名漫画が原作です。

2025年版は4月24日から放送され、昭和11年を舞台に、なつ美と瀧昌の結婚から始まる夫婦生活が描かれました。

主演は芳根京子さんで、夫の瀧昌を本田響矢さんが演じています。

その後、2026年10月15日から続編の放送が始まりました。

続編では、昭和12年(1937年)へと時代が進み、結婚2年目を迎えたなつ美と瀧昌の生活が描かれています。

基本的な設定や主要キャストは前作から引き継がれており、2026年版は2025年版とは別の原作を使ったドラマではありません。

項目2025年版2026年版
放送開始2025年4月24日2026年10月15日
舞台となる時代昭和11年昭和12年
主人公江端なつ美江端なつ美
主演芳根京子芳根京子
瀧昌役本田響矢本田響矢
原作西香はちの同名漫画同じ原作漫画の続編

2026年10月29日に放送されたのは、続編の第3話です。

原作漫画では昭和11年から物語が始まり、その後、昭和12年の出来事も描かれています。

ただし、ドラマの各話が原作の何巻・何話に正確に対応しているのかについては、単純に区切れるとは限りません。

原作のエピソードがドラマ用に再構成されていることも、原作者のコメントから分かっています。

そのため、2026年版の第3話が終了したから原作の何巻まで進んだ、と巻数を一つに断定することは避ける必要があります。


ドラマと原作漫画に違いはある?原作者が脚本の監修にも参加

ドラマ『波うららかに、めおと日和』は原作漫画をもとに制作されていますが、すべてのエピソードが漫画と同じ順番で描かれているわけではありません。

この点については、原作者の西香はちさん自身が説明しています。

2026年10月1日に公開されたフジテレビの公式コメントによると、続編の脚本では、原作のエピソードがドラマ向けに組み直されているほか、2025年版では使われなかった原作のセリフを取り入れている部分もあるそうです。

西香さんは、こうした脚本の監修作業について好意的に振り返っています。

そのため、原作漫画を読んでいる人でも、ドラマでは異なる順番でエピソードが登場したり、別の場面で原作のセリフが使われたりする可能性があります。

一方、ドラマを先に見た人が原作を読む場合は、なつ美や瀧昌の気持ちの変化が漫画ではどのように描かれているのかを楽しめます。

ただし、原作にない出来事がドラマで起きたといった具体的な違いについては、該当する漫画のエピソードと放送本編を比較して確認する必要があります。

原作者が監修しているという理由だけで、すべての設定や展開が原作と完全に同じだと考えるのも正確ではありません。

原作とドラマは、基本的な世界観を共有しながら、それぞれの表現方法に合わせて制作されている作品です。


原作漫画はどこで読める?コミックDAYSで第1話を無料公開

『波うららかに、めおと日和』の原作を読みたい場合は、連載元である講談社の「コミックDAYS」を利用できます。

コミックDAYSは講談社が運営する公式サービスで、Webサイトやアプリを通じて作品を読むことができます。

原作の第1話は連載開始時から無料公開の対象となっており、公式ページで確認できます。

また、単行本は紙のコミックスと電子書籍の両方で発売されています。

講談社の作品紹介ページでは、各巻の書誌情報や電子版の案内、取り扱い書店などを確認できます。

なお、コミックDAYSで第1話が無料公開されていることと、連載中の全話を無料で読めることは別です。

公開話数や無料対象の範囲、閲覧に必要なポイントなどは、話ごとに異なる場合があります。

また、講談社は2026年10月9日から15日にかけて、ドラマ続編の放送開始を記念した「54話無料キャンペーン」を実施していました。

この企画では、期間を分けて第1話から第54話までが無料公開されましたが、キャンペーンの終了日時は10月15日午後10時でした。

そのため、2026年10月29日現在も54話をすべて無料で読めるという意味ではありません。

最新の無料公開範囲については、コミックDAYSの各話ページで確認してください。

PR|『波うららかに、めおと日和』単行本セット

紙の単行本をまとめて読みたい人は、「漫画全巻ドットコム」でセット販売も確認できます。

原作は現在も連載中のため、購入する際は販売ページでセットに含まれる巻数や価格、在庫状況を確認してください。

波うららかに、めおと日和(1~12巻 最新刊)

波うららかに、めおと日和 単行本セット


12巻の特装版には描き下ろし「第0話」も|通常版との違い

2026年10月14日に発売された原作漫画の第12巻には、通常版と特装版があります。

特装版には、32ページの小冊子「波うららかに、めおと日和 特選絵綴《参》」が付属しています。

小冊子には、原作者・西香はちさんによる完全描き下ろし漫画「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」が収録されています。

さらに、ドラマの演出を担当する平野眞監督、脚本家の泉澤陽子さん、原作者の西香はちさんによる特別鼎談も掲載されています。

ドラマの制作側と原作者が作品について語る企画のため、原作と実写ドラマの両方が好きな人には興味深い内容です。

なお、通常版と特装版で、第12巻の本編漫画の内容に違いはありません。

特装版の違いは、追加の描き下ろし漫画や鼎談を収録した小冊子が付属することです。

また、講談社によると、12巻の特装版は紙だけでなく電子書籍でも発売されています。

すでに通常版を読んだ人が特装版を検討する場合は、本編の違いではなく、小冊子に収録された特別な内容を確認するとよいでしょう。

12巻特装版の詳しい内容は、講談社の公式ページで案内されています。

講談社|『波うららかに、めおと日和』第12巻特装版


原作の最新12巻では広島・呉へ|大和ミュージアムでも展示企画

原作漫画の最新12巻では、瀧昌の異動に伴って、なつ美と瀧昌が広島県の呉へ向かう物語が描かれています。

呉は旧日本海軍との関係が深い地域であり、原作の舞台となる昭和初期の歴史ともつながる場所です。

こうした作品との関係を受けて、広島県呉市にある大和ミュージアムでは、原作漫画とのコラボ展示が実施されています。

大和ミュージアムの2026年10月29日付公式案内によると、展示期間は10月29日から11月23日までです。

会場では、原作漫画の中から呉と関係の深い場面を選んだ複製原画パネル24点が展示されるほか、記念撮影用パネルの設置も予定されています。

また、作品のポスターが呉市役所や関連施設などにも掲示されます。

原作では、なつ美と瀧昌の夫婦生活を描くだけでなく、海軍士官としての仕事や当時の暮らし、歴史的な背景も物語に取り入れられています。

2026年のドラマ続編でも昭和12年という時代の変化が描かれており、原作を読むことで、ドラマとは違った角度から作品の世界を知ることができるでしょう。

なお、展示期間や内容は変更される可能性があるため、訪問を検討している場合は大和ミュージアムの公式案内を確認してください。

大和ミュージアム|漫画『波うららかに、めおと日和』パネル展示の公式案内


原作は実話なのか?昭和初期の歴史と漫画の物語は分けて考える

『波うららかに、めおと日和』は、昭和11年から始まる戦前の日本を舞台としており、帝国海軍に勤める瀧昌と妻のなつ美の日常が描かれています。

当時の服装や暮らし、海軍の仕事などが登場するため、実際に存在した夫婦の物語なのか気になる人もいるかもしれません。

ただし、今回確認した講談社やフジテレビの公式作品紹介では、江端なつ美と瀧昌が特定の実在人物をモデルにした夫婦であるとは説明されていません。

そのため、現時点で「実在した夫婦の実話を漫画化した作品」と断定することはできません。

一方、昭和11年や昭和12年という時代、戦前の日本社会、帝国海軍などは実際の歴史に関係する要素です。

歴史的な背景があることと、登場人物の結婚生活そのものが実話であることは別の問題になります。

作品を読む際は、実際の歴史を背景とした物語であることを踏まえながら、なつ美と瀧昌の夫婦生活を楽しむとよいでしょう。


漫画の結末はどうなる?ドラマの最終回とは別に考える必要がある

原作漫画がまだ完結していないことから、なつ美と瀧昌の結婚生活が最終的にどのような結末を迎えるのかも、2026年10月29日時点では分かっていません。

原作は昭和11年から始まり、物語が進むにつれて時代の変化や戦争の影響が少しずつ描かれるようになります。

瀧昌が帝国海軍の士官であることを考えると、今後の物語がどのように進むのか気になる読者もいるでしょう。

ただし、史実の出来事が存在するという理由だけで、漫画の登場人物の生死や夫婦の結末を予測し、確定した展開として説明することはできません。

また、2026年放送のドラマ続編についても、原作の最終回をそのまま映像化する作品とは限りません。

原作者の西香はちさんは、ドラマの脚本が原作のエピソードを再構成していることを明かしています。

そのため、ドラマで描かれる結末がどのようなものになるとしても、それが原作漫画全体の最終的な結末と同じだと断定することはできません。

原作の結末については、今後のコミックDAYSでの連載や、単行本の刊行情報を確認していく必要があります。


累計300万部を突破|ドラマ化後も人気が広がる原作漫画

『波うららかに、めおと日和』は、2025年のドラマ化をきっかけに原作漫画にも注目が集まりました。

講談社は2026年10月9日、原作漫画の累計発行部数が300万部を突破したと発表しています。

この数字には、紙の単行本だけでなく電子版も含まれています。

また、2026年10月14日の最新12巻発売に合わせて、既刊1~3巻にはドラマ出演者の写真を使用した特別な帯も登場しました。

第1巻にはなつ美役の芳根京子さんと瀧昌役の本田響矢さんの写真が使用され、第2巻・第3巻でもドラマと原作のコラボ企画が実施されています。

ドラマから原作を知った人が漫画を手に取りやすいよう、講談社もさまざまな企画を行っています。

2025年のドラマでは、なつ美と瀧昌の初々しいやり取りや、昭和初期の暮らしを丁寧に描いた世界観が人気を集めました。

2026年の続編では、二人が結婚2年目を迎え、夫婦としての関係がさらに深まる一方、戦争の影響が徐々に日常へ近づいていく展開も描かれています。

原作漫画を読むことで、ドラマでは描ききれなかったエピソードや、登場人物の細かな心情にも触れられるかもしれません。


まとめ|原作漫画は2022年から連載中で最新刊は12巻

ドラマ『波うららかに、めおと日和』の原作は、漫画家・西香はちさんによる同名漫画です。

2022年10月14日から講談社のWeb漫画サービス「コミックDAYS」で連載が始まり、2026年10月29日現在も完結していません。

単行本は2026年10月14日に第12巻が発売され、次の第13巻は12月9日に発売される予定です。

また、最新12巻には通常版と特装版があり、特装版には、なつ美と瀧昌の出会いを描いた完全描き下ろし「第0話」や、原作者とドラマ制作陣による鼎談を収録した小冊子が付属しています。

原作は昭和11年の春から始まる物語で、帝国海軍に勤める瀧昌と、突然夫婦になったなつ美が、少しずつ距離を縮めていく様子が描かれています。

2025年に放送されたドラマ第1期と、2026年10月から放送されている続編は、どちらもこの同じ漫画を原作としています。

ただし、原作者によると、ドラマでは原作のエピソードを再構成している部分もあるため、漫画とドラマの展開がすべて同じとは限りません。

原作漫画の結末はまだ描かれておらず、なつ美と瀧昌の物語が最終的にどうなるのかは、今後の連載を確認する必要があります。

ドラマを見て原作が気になった人は、まずコミックDAYSで第1話を読んでみると、なつ美と瀧昌の結婚生活がどのように始まったのかを確認できます。

ドラマとは異なる漫画ならではの表現も楽しみながら、二人の関係がどのように変化していくのかを読んでみてはいかがでしょうか。


主な参考資料と確認日

情報確認日:2026年10月29日。講談社の公式書籍情報、コミックDAYSの連載開始告知・作品ページ、フジテレビのドラマ公式発表、大和ミュージアムの10月29日付案内を中心に確認しています。原作は確認日時点で連載中であり、完結していません。単行本の刊行状況、13巻の発売予定日、無料公開範囲、展示期間などは今後変更される可能性があります。

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