iPhoneは昔いくらだった?歴代モデルの発売価格をGB別に比較

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最近のiPhoneは「高くなった」と感じている人も多いのではないでしょうか。

2026年9月10日には、Appleが日本国内で販売を継続するiPhoneを値上げ。

iPhone 17の256GBは14万2,800円から15万9,800円へ引き上げられました。発売当初は12万9,800円だったため、約1年間で3万円高くなったことになります。

では、昔のiPhoneはいくらだったのでしょうか。

この記事では、日本で初めて発売されたiPhone 3GからiPhone 17シリーズまで、発売日と発売当初の価格をストレージ容量別にまとめました。

価格の変化だけでなく、「昔は8GBだった最低容量が現在は256GBになっている」といった違いについても分かりやすく整理していきます。

iPhoneは昔いくらだった?歴代モデルの発売価格をGB別に比較

最初に注意したいのが、昔と現在ではiPhoneの販売方法が大きく違うことです。

iPhone 3GからiPhone 5s頃までは、現在のApple StoreでSIMフリー端末を購入する形とは異なり、SoftBankやau、ドコモなど通信キャリアから購入する方法が中心でした。

「本体価格」のほかに、通信料金から端末代を値引きする月月割などもあり、同じiPhoneでも契約方法によって実際の負担額が変わります。

そのため、2008~2013年については主に当時のSoftBankなどで公表されていた一括価格を掲載しています。

2014年のiPhone 6以降は、基本的にApple StoreのSIMフリー版発売価格を基準としています。

また、2014~2020年頃のApple Storeでは価格が税別表記されていたため、この期間については発売当時の税別価格をそのまま掲載します。

初代iPhone~iPhone 5sの発売価格

初代iPhoneが米国で発売されたのは2007年6月29日です。

ただし、初代iPhoneは日本では発売されていません。

日本で初めて正式に発売されたのは、2008年7月11日の「iPhone 3G」でした。SoftBankが独占販売しており、8GBモデルの端末価格は6万9,120円、16GBは8万640円でした。

機種日本での発売日発売当初の容量別価格
初代iPhone日本未発売米国:
2007年6月29日
4GB:499ドル8GB:599ドル
iPhone 3G2008年7月11日8GB:69,120円16GB:80,640円
iPhone 3GS2009年6月26日16GB:57,600円32GB:69,120円 ※
iPhone 42010年6月24日16GB:46,080円32GB:57,600円
iPhone 4S2011年10月14日16GB:46,080円32GB:57,600円64GB:67,200円
iPhone 52012年9月21日16GB:51,360円32GB:61,680円64GB:72,000円
iPhone 5c2013年9月20日16GB:52,920円32GB:63,000円
iPhone 5s2013年9月20日16GB:68,040円32GB:78,120円64GB:88,200円

※iPhone 3GSについては、発売当時に「iPhone for everybodyキャンペーン」が行われていたため、資料によってキャンペーン適用前後の価格表記が異なります。発売当時の代表的な新規契約価格として16GB・57,600円、32GB・69,120円とする資料がある一方、販売店の通常一括価格として69,120円・80,640円とする記録も残っています。

この時代で特に注意したいのが「実質価格」です。

たとえばiPhone 3Gは8GBの端末価格が6万9,120円でしたが、SoftBankの特別割引を24カ月適用すると実質負担額は2万3,040円。16GBも8万640円に対して実質3万4,560円でした。

そのため、「昔のiPhoneは2万円台だった」と紹介されることがありますが、これは割引後の実質負担額である場合があります。

現在のApple Store価格と比較するのであれば、割引前の端末価格を見る方が分かりやすいでしょう。

iPhone 4では16GBが4万6,080円、32GBが5万7,600円。iPhone 4Sでも16GBと32GBは同じ価格で、64GBモデルが6万7,200円で追加されました。

iPhone 5では16GBが5万1,360円、32GBが6万1,680円、64GBが7万2,000円となっています。

2013年のiPhone 5sは16GBでも6万8,040円、64GBでは8万8,200円まで上昇しました。

ただし、SoftBankとauでは月々の割引を利用することで16GBを実質0円で購入できる販売方法も取られていました。


iPhone 6~iPhone Xの発売価格

2014年のiPhone 6以降は、Apple StoreでSIMフリー版が発売当初から販売されるようになったため、現在との価格比較がしやすくなります。

以下はApple Storeでの発売当時の税別価格です。

機種発売日発売当初の容量別価格
iPhone 62014年9月19日16GB:67,800円64GB:79,800円128GB:89,800円
iPhone 6 Plus2014年9月19日16GB:79,800円64GB:89,800円128GB:99,800円
iPhone 6s2015年9月25日16GB:86,800円64GB:98,800円128GB:110,800円
iPhone 6s Plus2015年9月25日16GB:98,800円64GB:110,800円128GB:122,800円
iPhone SE 第1世代2016年3月31日16GB:52,800円64GB:64,800円
iPhone 72016年9月16日32GB:72,800円128GB:83,800円256GB:94,800円
iPhone 7 Plus2016年9月16日32GB:85,800円128GB:96,800円256GB:107,800円
iPhone 82017年9月22日64GB:78,800円256GB:95,800円
iPhone 8 Plus2017年9月22日64GB:89,800円256GB:106,800円
iPhone X2017年11月3日64GB:112,800円256GB:129,800円

歴代価格を一覧にすると、iPhone 6から6sにかけて価格が大きく上がっていたことが分かります。

iPhone 6の16GBは6万7,800円でしたが、翌年の6sでは同じ16GBが8万6,800円となりました。

一方、iPhone 7では最低容量が16GBから32GBへ増えたにもかかわらず、32GBモデルが7万2,800円まで下がっています。

iPhone 8になると最低容量はさらに64GBへ増加しました。

そして2017年に登場したiPhone Xは、64GBでも11万2,800円。

Apple公式でも64GBと256GBの2種類が用意され、11万2,800円から販売されたことが確認できます。

現在では珍しくなくなった「10万円を超えるiPhone」が本格的に登場した時期といえそうです。


iPhone XS~iPhone 12の発売価格

2018年からは、10万円を大きく超える上位モデルが増えていきます。

こちらも発売当時のApple Store税別価格です。

機種発売日発売当初の容量別価格
iPhone XS2018年9月21日64GB:112,800円256GB:129,800円512GB:152,800円
iPhone XS Max2018年9月21日64GB:124,800円256GB:141,800円512GB:164,800円
iPhone XR2018年10月26日64GB:84,800円128GB:90,800円256GB:101,800円
iPhone 112019年9月20日64GB:74,800円128GB:79,800円256GB:90,800円
iPhone 11 Pro2019年9月20日64GB:106,800円256GB:122,800円512GB:144,800円
iPhone 11 Pro Max2019年9月20日64GB:119,800円256GB:135,800円512GB:157,800円
iPhone SE 第2世代2020年4月24日64GB:44,800円128GB:49,800円256GB:60,800円
iPhone 12 mini2020年11月13日64GB:74,800円128GB:79,800円256GB:90,800円
iPhone 122020年10月23日64GB:85,800円128GB:90,800円256GB:101,800円
iPhone 12 Pro2020年10月23日128GB:106,800円256GB:117,800円512GB:139,800円
iPhone 12 Pro Max2020年11月13日128GB:117,800円256GB:128,800円512GB:150,800円

iPhone XSでは初めて512GBが用意され、XS Maxの512GBは16万4,800円となりました。Apple公式でもXSは11万2,800円、XS Maxは12万4,800円から販売されたことが確認できます。

一方で、iPhoneの価格が毎年上がり続けたわけではありません。

2018年のiPhone XRは64GBで8万4,800円でしたが、翌2019年のiPhone 11は64GBで7万4,800円。

新型になりながら1万円安く発売されています。

2020年にはiPhone SE第2世代が64GB・4万4,800円で登場しました。Apple公式でも64GB・128GB・256GBの3種類が用意され、4万4,800円からと発表されています。

同年のiPhone 12では、通常モデルの最低価格が8万5,800円。

Proシリーズでは最低容量が64GBから128GBへ引き上げられました。

iPhone 13~iPhone 14の発売価格

2021年以降は税込価格で比較します。

iPhone 13では通常モデルも最低容量が128GBになり、Proシリーズには最大1TBモデルが登場しました。

機種発売日発売当初の容量別価格(税込)
iPhone 13 mini2021年9月24日128GB:86,800円256GB:98,800円512GB:122,800円
iPhone 132021年9月24日128GB:98,800円256GB:110,800円512GB:134,800円
iPhone 13 Pro2021年9月24日128GB:122,800円256GB:134,800円512GB:158,800円1TB:182,800円
iPhone 13 Pro Max2021年9月24日128GB:134,800円256GB:146,800円512GB:170,800円1TB:194,800円
iPhone SE 第3世代2022年3月18日64GB:57,800円128GB:63,800円256GB:76,800円
iPhone 142022年9月16日128GB:119,800円256GB:134,800円512GB:164,800円
iPhone 14 Plus2022年10月7日128GB:134,800円256GB:149,800円512GB:179,800円
iPhone 14 Pro2022年9月16日128GB:149,800円256GB:164,800円512GB:194,800円1TB:224,800円
iPhone 14 Pro Max2022年9月16日128GB:164,800円256GB:179,800円512GB:209,800円1TB:239,800円

iPhone 13の最低容量は従来の64GBから128GBへ倍増しました。

それでも標準モデルは9万8,800円で、10万円を下回っています。

大きく価格が変化したのが翌年のiPhone 14です。

同じ128GBで比較すると、

iPhone 13:98,800円

iPhone 14:119,800円

となり、2万1,000円上昇しています。

ProもiPhone 13 Proの128GBが12万2,800円だったのに対し、14 Proは14万9,800円となりました。

容量を変えずに価格が大きく上昇した世代の一つといえます。

iPhone 15の発売価格

2023年9月22日に発売されたiPhone 15シリーズでは、標準モデルが12万4,800円からとなりました。

機種発売日発売当初の容量別価格(税込)
iPhone 152023年9月22日128GB:124,800円256GB:139,800円512GB:169,800円
iPhone 15 Plus2023年9月22日128GB:139,800円256GB:154,800円512GB:184,800円
iPhone 15 Pro2023年9月22日128GB:159,800円256GB:174,800円512GB:204,800円1TB:234,800円
iPhone 15 Pro Max2023年9月22日256GB:189,800円512GB:219,800円1TB:249,800円

Apple公式ではiPhone 15が12万4,800円、15 Plusが13万9,800円からと発表されています。

15 Proは15万9,800円から。

15 Pro Maxでは128GBがなくなり、最低容量が256GBとなりました。価格は18万9,800円からです。

そのため、14 Pro Maxの最低価格16万4,800円と15 Pro Maxの18万9,800円だけを見ると2万5,000円値上がりしたように見えます。

ただし最低容量も128GBから256GBへ増えているため、単純な価格差だけでは比較できません。

iPhone 16・iPhone 16eの発売価格

2024年のiPhone 16シリーズでは、iPhone 15から価格がほぼ据え置かれました。

機種発売日発売当初の容量別価格(税込)
iPhone 162024年9月20日128GB:124,800円256GB:139,800円512GB:169,800円
iPhone 16 Plus2024年9月20日128GB:139,800円256GB:154,800円512GB:184,800円
iPhone 16 Pro2024年9月20日128GB:159,800円256GB:174,800円512GB:204,800円1TB:234,800円
iPhone 16 Pro Max2024年9月20日256GB:189,800円512GB:219,800円1TB:249,800円
iPhone 16e2025年2月28日128GB:99,800円256GB:114,800円512GB:144,800円

iPhone 16は128GB・12万4,800円、16 Plusは13万9,800円から。

これはiPhone 15/15 Plusの発売価格と同じです。

Proシリーズについても、

iPhone 15 Pro 128GB:159,800円

iPhone 16 Pro 128GB:159,800円

iPhone 15 Pro Max 256GB:189,800円

iPhone 16 Pro Max 256GB:189,800円

となっており、発売時の価格は据え置かれています。

「iPhoneは毎年必ず値上げされている」というわけではないことが分かります。

2025年2月には、iPhone SEシリーズに代わる位置付けとなるiPhone 16eも登場。

128GBが9万9,800円からでした。

iPhone 17・iPhone Airの発売価格

2025年9月のiPhone 17では、標準モデルの最低容量が128GBから256GBへ倍増しました。

機種発売日発売当初の容量別価格(税込)
iPhone 172025年9月19日256GB:129,800円512GB:164,800円
iPhone Air2025年9月19日256GB:159,800円512GB:194,800円1TB:229,800円
iPhone 17 Pro2025年9月19日256GB:179,800円512GB:214,800円1TB:249,800円
iPhone 17 Pro Max2025年9月19日256GB:194,800円512GB:229,800円1TB:264,800円2TB:329,800円

iPhone 17は256GBで12万9,800円でした。

前年のiPhone 16は128GBで12万4,800円だったため、最低価格だけを見ると5,000円高くなっています。

しかし、同じ256GBで比較すると、

iPhone 16 256GB:139,800円

iPhone 17 256GB:129,800円

となり、iPhone 17の方が1万円安く発売されていました。

つまり「最低価格が上がった=同じ条件で値上げ」とは限りません。

2025年には薄型モデルのiPhone Airも登場し、256GB・15万9,800円、512GB・19万4,800円、1TB・22万9,800円で発売されました。

17 Proも最低容量が256GBとなり17万9,800円から。

Pro Maxには歴代iPhoneで初めて2TBモデルが設定され、32万9,800円となりました。

iPhone 17eの発売価格

2026年3月にはiPhone 17eが発売されました。

機種発売日発売当初の容量別価格(税込)
iPhone 17e2026年3月11日256GB:99,800円512GB:134,800円

17eでは、前世代の16eにあった128GBモデルがなくなり、最低容量が256GBへ倍増しました。

それにもかかわらず発売時の最低価格は9万9,800円で、16eの128GBと同じでした。

512GBについても13万4,800円で、16eの512GB・14万4,800円より1万円安くなっています。

このため、発売当初だけを見ると17eは「容量が増えながら価格は下がった」モデルといえます。

2026年9月にはiPhone 17などが値上げ

ただし、ここまで掲載してきた価格はあくまで「発売当初の価格」です。

2026年9月10日、Appleは日本国内で継続販売するiPhoneの価格を改定しました。

たとえばiPhone 17の256GBは、

発売時:129,800円

2026年9月10日の改定前:142,800円

改定後:159,800円

となっています。

発売時から現在までで3万円高くなった計算です。

iPhone 17eの256GBも発売時は9万9,800円でしたが、現在は12万4,800円。

iPhone Airの256GBも発売時15万9,800円から、現在は18万9,800円となっています。

同じ機種でも発売後に価格が変更されることがあるため、「発売時の価格」と「現在の販売価格」は分けて考える必要があります。

また、2026年9月9日には新型のiPhone 18 Pro/18 Pro Maxも発表されています。

iPhone 18 Proは21万9,800円から、18 Pro Maxは23万9,800円からで、日本では9月18日に発売予定です。

さらにApple初の折りたたみモデル「iPhone Duo」は36万4,800円からで、10月23日に発売予定となっています。

歴代iPhoneの最低価格だけを比較するとどうなる?

ここまでの表から、代表的な通常モデルの最低容量と発売価格だけを抜き出してみます。

機種最低容量発売時価格
iPhone 3G(2008年)8GB69,120円
iPhone 4(2010年)16GB46,080円
iPhone 5(2012年)16GB51,360円
iPhone 6(2014年)16GB67,800円・税別
iPhone 7(2016年)32GB72,800円・税別
iPhone 8(2017年)64GB78,800円・税別
iPhone 11(2019年)64GB74,800円・税別
iPhone 12(2020年)64GB85,800円・税別
iPhone 13(2021年)128GB98,800円
iPhone 14(2022年)128GB119,800円
iPhone 15(2023年)128GB124,800円
iPhone 16(2024年)128GB124,800円
iPhone 17(2025年)256GB129,800円

価格だけを見ると、確かに現在のiPhoneは昔より高くなっています。

ただし、ストレージ容量も大きく変化しています。

日本初のiPhone 3Gは最低8GBでしたが、iPhone 17では最低256GB。

単純計算すると最低ストレージ容量は32倍です。

iPhone 6の時代でも最低容量は16GBでした。

その後、

iPhone 7:32GB

iPhone 8:64GB

iPhone 13:128GB

iPhone 17:256GB

と増えてきました。

そのため、「昔は5万円程度だったのに今は13万円だから、iPhoneは単純に2倍以上高くなった」と考えるだけでは実態を正確に表せません。

ストレージ容量や性能、販売方法、税表示の違いも合わせて見る必要があります。

iPhoneが特に高くなったのはいつ頃なのか?

歴代価格を見ると、大きな節目はいくつかあります。

まず2017年のiPhone Xで、最低モデルから11万2,800円という10万円を超える価格帯が登場しました。

その後2019年のiPhone 11では7万4,800円まで下がっており、一方的に値上げが続いていたわけではありません。

もう一つ大きな変化があったのが2021年から2023年です。

iPhone 13の128GBは9万8,800円でしたが、

iPhone 14:119,800円

iPhone 15:124,800円

と上昇しました。

一方、iPhone 16は12万4,800円で据え置き。

iPhone 17では最低容量が256GBへ増えながら12万9,800円でした。

世代ごとの価格を詳しく見ていくと、「毎年少しずつ高くなった」というより、大きく値上がりした時期と、据え置きや実質的な値下げになった時期があることが分かります。

昔のiPhone価格と現在を比較するときの注意点

古いiPhoneと現在のiPhoneを比較するときは、価格だけを見ると誤解しやすいため注意が必要です。

特に2008~2013年頃はキャリア契約を前提とした販売が中心で、端末価格とは別に「月月割」などを差し引いた実質負担額が大きく宣伝されていました。

さらに2014~2020年頃のApple Store価格は税別表記、現在は税込表記です。

ストレージ容量についても8GB、16GBだった時代と、256GBが最低容量となった現在では条件が大きく異なります。

そのため歴代価格を比較するときは、「同じGB同士で比較する」「発売当時の価格なのか現在価格なのかを分ける」「税込・税別を確認する」という3点を意識すると分かりやすいでしょう。

iPhoneの歴代価格に関する疑問のまとめ

Q. 日本で最初に発売されたiPhoneはいくらだったのか?
A. 2008年7月11日に発売されたiPhone 3Gです。SoftBankでの端末価格は8GBが69,120円、16GBが80,640円でした。ただし、割引を適用した実質負担額は8GBが23,040円、16GBが34,560円でした。

Q. 初代iPhoneはいくらだったのか?
A. 初代iPhoneは日本では発売されていません。2007年6月29日に米国で発売され、4GBが499ドル、8GBが599ドルでした。

Q. iPhoneが初めて10万円を超えたのはいつなのか?
A. Apple Storeの発売価格で見ると、2017年のiPhone Xが64GBで112,800円となり、最低モデルから10万円を超えました。

Q. iPhoneは毎年値上げされているのか?
A. 毎年値上げされているわけではありません。たとえばiPhone 15とiPhone 16は標準モデル、Proモデルともに発売時の価格がほぼ据え置かれました。また、iPhone 11のように前世代より安く発売された例もあります。

Q. 昔と現在のiPhoneを価格だけで比較してよいのか?
A. 単純比較は難しいです。昔はキャリア割引を前提とした販売が中心だったほか、最低容量も8GBや16GBでした。iPhone 17では最低256GBとなっているため、価格だけでなく容量や販売方式、税込・税別の違いも確認する必要があります。

Q. iPhone 17は発売時からいくら値上がりしたのか?
A. 256GBモデルは2025年9月の発売時が129,800円で、2026年9月10日の価格改定後は159,800円となっています。発売時と比べて30,000円高くなっています。

歴代のiPhone価格を振り返ると、確かに端末価格そのものは昔より高くなっています。

一方で、最低ストレージ容量は日本初のiPhone 3Gの8GBから、iPhone 17では256GBまで増えました。

また、値上げが続いたわけではなく、価格が据え置かれた世代や、同じ容量で比較すると前世代より安くなったモデルもあります。

「昔のiPhoneは安かった」という印象は間違いではありませんが、価格だけではなく容量や販売方法まで含めて比較すると、iPhoneの価格推移がより分かりやすく見えてきます。


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