無印良品で最大2726万件の情報流出か|MUJIアプリの対象者・退会者とカード情報

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https://x.com/livedoornews/status/2116052838912770228?a=G7VlmOaHWZ8lAbZ4WcE&s=20

2026年10月30日、無印良品を運営する株式会社良品計画は、公式アプリ「MUJIアプリ」で、最大約2,726万件の顧客情報が外部に流出した可能性があると発表しました。

対象となる可能性があるのは、メールアドレス、生年月日、性別の3項目です。すでにアプリを退会した人の情報も含まれています。一方、クレジットカード情報、氏名、住所、電話番号などは対象に含まれないと説明しています。

良品計画は外部からの不正アクセスを検知し、該当箇所へのアクセス遮断と修正を実施しました。ただし、10月30日時点では、ダークウェブなどへの情報流出や、不正利用による被害は確認されていません。

今回の発表を受け、「MUJIアプリを使っている人は全員対象なのか」「以前に退会した場合も関係するのか」「クレジットカードやパスワードは安全なのか」と気になっている人もいるのではないでしょうか。

さらに、現在は無印良品週間の開催期間中です。アプリの会員証やネットストアが使えるのか、10%オフの優待に影響があるのかも気になるところです。

重要なのは、最大約2,726万件は流出した可能性がある情報の件数であり、そのすべてが外部に流出したと確定したわけではないことです。また、今回の対象には退会者の情報も含まれますが、個々の利用者が対象かどうかを確認する詳しい方法は、まだ公表されていません。

この記事では、無印良品のMUJIアプリで発生した不正アクセスについて、対象者と漏えいの可能性がある情報、退会者やアプリを削除した人への影響、パスワードやカード情報、無印良品週間の利用状況、今後の通知と対処法を整理します。

無印良品のMUJIアプリで最大2726万件の情報流出か|対象者・漏えい項目と利用者への影響

無印良品を展開する良品計画は、2026年10月30日、公式サイトのニュース欄で「無印良品の公式アプリ『MUJIアプリ』におけるお客さま情報流出の可能性について」と題するお知らせを発表しました。

今回の問題は、MUJIアプリに関係する顧客情報について、外部からの不正アクセスが検知されたものです。

良品計画は、不正アクセスが確認された箇所へのアクセスを遮断し、修正を適用したと説明しています。

一方、対象となる情報が実際に外部へ流出したかどうかは、引き続き調査が必要な状況です。

まず、10月30日時点で公式発表から確認できる内容をまとめます。

確認項目2026年10月30日の発表内容
運営会社株式会社良品計画
対象サービス無印良品の公式「MUJIアプリ」
発表日2026年10月30日
対象件数最大約2,726万件
退会者対象に含まれる可能性あり
流出の可能性がある情報メールアドレス、生年月日、性別
クレジットカード情報対象に含まれない
氏名・住所・電話番号対象に含まれない
パスワード漏えい項目としての記載なし
外部への情報流出可能性あり。流出の事実は未確定
不正利用による被害現時点で確認されていない
不正アクセスへの対応アクセス遮断と修正を実施
対象者への連絡順次実施する予定
MUJIアプリ正常に利用可能
無印良品ネットストア正常に利用可能

今回の発表で注目されるのは、最大約2,726万件という対象規模の大きさです。

ただし、良品計画は外部流出の可能性がある情報の最大件数を示しているのであり、約2,726万人の個人情報が実際に流出したと確定したわけではありません。

また、退会した利用者の情報も対象に含まれるため、現在MUJIアプリを使用していない人も注意が必要です。

一方、良品計画は、MUJIアプリと無印良品ネットストアについて、現在も正常に利用できると説明しています。

今回の問題では、不正アクセスが検知されたこと、情報が流出した可能性があること、実際の情報流出や悪用被害は確認されていないことを区別して考える必要があります。

出典:良品計画公式・MUJIアプリにおけるお客さま情報流出の可能性について(2026年10月30日)


MUJIアプリの情報漏えいは誰が対象?退会した人も含まれる

今回の情報流出の可能性について、良品計画は対象件数を最大約2,726万件と発表しています。

対象となるのは、公式アプリ「MUJIアプリ」に関係して良品計画が保有している顧客情報です。

さらに、公式発表では、すでに退会した人の情報も対象件数に含まれていると明記されています。

そのため、現在MUJIアプリを使っている人だけでなく、以前利用していて退会した人も、今回の情報流出の可能性に関係する場合があります。

ただし、いつからいつまでに登録した人が対象なのか、何年何月以前に退会した人まで含まれるのかといった詳しい条件は公表されていません。

また、最大約2,726万件のうち、現在の利用者と退会者がそれぞれ何件を占めるのかという内訳も明らかになっていません。

したがって、現在MUJIアプリを利用しているから必ず対象になる、あるいは数年前に退会したから対象外になると断定することはできません。

良品計画は、情報が漏えいした可能性のある利用者へ順次連絡するとしています。

自分が対象に含まれるかどうかについては、今後の個別連絡や公式発表を確認する必要があります。

なお、今回の対象件数は「最大約2,726万件」であり、公式発表では対象人数を確定した数字として示していません。

情報の重複の有無なども明らかになっていないため、対象件数をそのまま人数に置き換えることは避ける必要があります。


メールアドレス・生年月日・性別が対象|カード情報は含まれる?

今回、良品計画が外部流出の可能性がある情報として公表したのは、メールアドレス、生年月日、性別の3項目です。

一方、クレジットカード情報、氏名、住所、電話番号などは対象に含まれないと説明しています。

確認できる項目を整理すると、次のようになります。

個人情報今回の公式発表
メールアドレス流出の可能性あり
生年月日流出の可能性あり
性別流出の可能性あり
クレジットカード情報対象に含まれない
氏名対象に含まれない
住所対象に含まれない
電話番号対象に含まれない
ログインパスワード今回の漏えい項目として記載なし

このうち、クレジットカード情報が対象に含まれていないことは、利用者にとって重要な情報です。

今回の発表を理由に、すべての利用者が直ちにクレジットカードを停止・再発行しなければならないという案内は出ていません。

また、氏名や住所、電話番号も今回の対象情報には含まれていません。

ただし、メールアドレスや生年月日、性別だけであっても、第三者によって悪用される可能性が全くないわけではありません。

例えば、メールアドレスを利用した不審な連絡や、本人確認を装って追加の個人情報を入力させようとする偽サイトなどには注意が必要です。

良品計画も、今回の情報を悪用した「なりすましメール」が発生する可能性があるとして、利用者に注意を呼びかけています。

一方、今回の不正アクセスを原因とするカードの不正利用や、個人情報の悪用被害がすでに発生したという事実は、10月30日時点では確認されていません。

流出の可能性がある情報の種類と、実際に不正利用が発生したかどうかは別の問題です。

現時点では、良品計画が公表した3項目を対象情報として捉え、今後の調査結果によって変更がないか確認することが重要です。


MUJIアプリのパスワードは漏れたのか?変更は必要?

MUJIアプリを利用している人にとって、ログインパスワードが流出したのかどうかも気になるところです。

良品計画が10月30日に発表した外部流出の可能性がある情報は、メールアドレス、生年月日、性別の3項目です。

今回の発表では、パスワードは漏えいの可能性がある情報として挙げられていません。

また、現時点で利用者全員にパスワードの変更を求める案内も確認されていません。

ただし、これは「パスワードの安全性について最終的な調査が完了した」と発表されたことを意味しません。

良品計画は、今回の不正アクセスについて引き続きセキュリティ対策と監視体制を強化する方針を示しています。

そのため、公式発表にない情報を補って「パスワードは絶対に漏れていない」と断定することは適切ではありません。

一方、セキュリティ対策として、同じパスワードを複数のサービスで使い回さないことは重要です。

心配な場合は、MUJIアプリや無印良品の公式サイトからアカウントの設定を確認し、必要に応じてパスワードの変更を検討してください。

また、パスワードを変更する場合も、メールやSMSに記載された不審なリンクを経由するのではなく、公式アプリや正規のウェブサイトから手続きを行ってください。

なお、今回の発表では、すべての利用者が直ちにパスワードを変更する必要があるとは案内されていません。

公式に確認された事実と、一般的なセキュリティ対策として推奨される行動は分けて考えることが大切です。


アプリを削除した人や店舗で買い物した人も対象なのか?

今回の情報流出の可能性について、以前MUJIアプリを利用していた人や、現在はアプリをスマートフォンから削除している人も気になるところです。

ここで注意したいのが、アプリのアンインストールと、会員アカウントの退会・削除は異なる手続きであることです。

無印良品の公式FAQでは、MUJIアプリをインストールしている場合は、アプリ内の「マイページ」から「アプリの設定」を開き、「アカウントの削除」を選択する方法が案内されています。

一方、すでにアプリをアンインストールした人については、本人確認を行ったうえで、アカウントの削除を申請する手続きが別に用意されています。

つまり、スマートフォンからMUJIアプリを削除しただけでは、必ずしもアカウントを退会・削除したことにはなりません。

さらに、今回の良品計画の発表では、退会した人の情報も最大約2,726万件の対象に含まれると説明されています。

そのため、過去にアプリを削除した人だけでなく、正式に退会手続きを済ませた人についても、今回の対象に含まれる可能性があります。

ただし、個々のアカウントについて情報が保有されていたかどうかや、何年前の退会者まで対象になるのかは明らかになっていません。

また、今回の公式発表で対象とされているのはMUJIアプリに関係する顧客情報です。

店舗で買い物をしたことがあるだけで、MUJIアプリを利用したことがない人について、今回の情報流出の対象になると説明されたわけではありません。

ただし、アプリを使用していない場合でも、ネットストアのアカウントなどとの関係について気になる点があれば、良品計画の公式窓口で確認することをおすすめします。

なお、今からアプリを削除したりアカウントを退会したりしても、今回の不正アクセスによって過去に情報が取得されていた場合、その事実を取り消すことはできません。

今回の問題への対策として、すべての利用者が急いで退会しなければならないという公式案内もありません。

まずは自分の利用状況を確認し、必要に応じて今後の公式発表を確認することが重要です。

参考:無印良品公式FAQ|MUJIアプリの退会方法


MUJIアプリとネットストアは使える?無印良品週間への影響

今回の不正アクセスが発表された2026年10月30日は、秋の「無印良品週間」の開催期間中です。

無印良品週間は、無印良品メンバーを対象として、一部商品を除き商品を10%オフで購入できるキャンペーンです。

2026年秋の開催期間は、店舗が10月23日(金)から11月3日(火)まで、ネットストアは11月4日(水)午前10時までとなっています。

そのため、今回の不正アクセス発表によって、MUJIアプリの会員証が使えなくなるのか、ネットストアで買い物ができなくなるのかと心配する人もいるかもしれません。

しかし、良品計画は10月30日の公式発表で、MUJIアプリと無印良品ネットストアは正常に利用できると説明しています。

また、今回の不正アクセスを理由として、無印良品週間を中止するという発表も確認されていません。

したがって、10月30日時点では、通常どおりアプリやネットストアを利用できるという案内になっています。

項目10月30日時点の状況
MUJIアプリ正常に利用可能
無印良品ネットストア正常に利用可能
無印良品週間・店舗10月23日~11月3日
無印良品週間・ネットストア10月23日~11月4日10時
優待内容無印良品メンバーは対象商品が10%オフ
今回の不正アクセスによるキャンペーン中止発表なし

なお、無印良品週間の10%オフを利用するには、所定の会員条件を満たす必要があります。

ネットストアでは、会員登録したうえでログインして購入することが条件です。ゲスト購入は優待対象外となります。

店舗では、MUJIアプリの会員証を提示する方法のほか、MUJI Cardや無印良品のLINE公式アカウントなど、公式に案内された方法で優待を受けられます。

ただし、アプリやネットストアが正常に利用できることは、今回の情報流出の可能性について調査が完了したという意味ではありません。

買い物をする場合は、公式アプリや正規のネットストアを利用し、不審なメールなどに記載されたリンクからアクセスしないよう注意してください。

また、無印良品週間の開催に関連して、一部商品の店舗受け取りや取り寄せサービスには制限があります。

良品計画は10月19日、一部商品を除き、10月19日から11月11日まで店舗受け取りサービスなどを停止すると事前に案内していました。

これは今回の不正アクセス発表より前に決まっていた措置であり、今回の情報流出の可能性が原因で停止したという説明ではありません。

無印良品週間に伴う事前のサービス制限と、10月30日に発表されたMUJIアプリへの不正アクセスは分けて考える必要があります。

出典:無印良品公式|無印良品週間2026、無印良品公式|店舗受け取りサービスなどに関する10月19日のお知らせ


不正アクセスの原因は?侵入経路と良品計画の対応状況

良品計画は2026年10月30日の公式発表で、MUJIアプリに関係する顧客情報について、外部からの不正なアクセスを検知したと説明しています。

同社は不正アクセスを検知した後、該当箇所へのアクセスを遮断し、修正を適用しました。

また、今後も開発会社や関係会社と協力し、セキュリティ対策と監視体制を強化していく方針を示しています。

ただし、具体的な侵入経路や不正アクセスが行われた日時、悪用された脆弱性などについては、10月30日時点の公式発表で詳しく説明されていません。

そのため、どのシステムに問題があったのか、どのような方法で第三者がアクセスしたのかについては判断できません。

また、今回の不正アクセスに関与した人物や組織についても、公式に特定されたという発表はありません。

不正アクセスを検知した日付についても、10月30日の公表文には具体的な記載がありません。

10月30日は良品計画が今回の問題を公表した日であり、攻撃が実際に行われた日と同じであるとは限りません。

良品計画は、外部への情報流出が確認された場合には、速やかにプレスリリースなどで知らせるとしています。

今後の調査によって、侵入方法や対象となった情報の範囲が明らかになる可能性があります。

現段階では、不正アクセスの詳しい原因を推測で補うのではなく、公式に確認された対応状況をもとに判断することが重要です。


対象者へのメール通知はいつ届く?確認方法と連絡の予定

良品計画は、今回の情報流出の可能性について、対象となる利用者へ順次連絡すると説明しています。

ただし、10月30日の公式発表では、個別連絡をいつから開始するのか、いつまでに完了する予定なのかについて、具体的な日程は示されていません。

また、連絡方法がメール、郵送、アプリ内通知などのうち、どの手段になるのかについても詳しい説明はありません。

そのため、現時点で「必ずメールが届く」「何日までに通知がなければ対象外」と判断することはできません。

今回の対象には退会した人の情報も含まれており、過去の利用者にどのような方法で連絡するのかも、今後の案内を確認する必要があります。

また、最大約2,726万件という対象件数は公表されていますが、実際にどの利用者の情報が外部に流出したかどうかは確定していません。

そのため、通知が届いた場合でも、そこに記載された内容がどのような調査結果に基づくものなのかを確認することが重要です。

なお、今回の発表を悪用し、良品計画を装った不審なメールが送られる可能性があります。

「情報漏えいの対象者です」「本人確認が必要です」などと書かれたメールが届いても、それだけで良品計画からの正式な連絡だと判断しないようにしてください。

不審なメールのURLをクリックしたり、リンク先に個人情報を入力したりせず、公式サイトの案内と照合することをおすすめします。

良品計画は、外部への情報流出が確認された場合には速やかに公表するとしています。今後、新たな情報が発表された場合は、対象者への連絡方法についても確認する必要があります。


不審なメールや偽サイトへの対処法|利用者が今できること

今回、良品計画が利用者に対して注意を呼びかけているのが、情報を悪用した「なりすましメール」です。

メールアドレスなどが第三者に取得された場合、無印良品や良品計画を装った連絡が送られる可能性があります。

例えば、公式キャンペーンやポイント、本人確認などを装い、偽サイトへ誘導して個人情報を入力させようとする手口には注意が必要です。

ただし、これらは一般的に想定されるフィッシング詐欺の例であり、今回の不正アクセスによって同様の詐欺が実際に発生したと確認されたものではありません。

良品計画は10月30日時点で、当該情報を悪用した被害は確認していないと説明しています。

利用者ができる対策を整理すると、次のとおりです。

  • 不審なメールのURLを開かない:良品計画や無印良品を名乗るメールでも、送信元や内容が不自然な場合はリンクを開かないようにする。
  • 偽サイトに個人情報を入力しない:本人確認や会員情報の更新を求められても、不審なページには氏名、住所、カード番号、パスワードなどを入力しない。
  • 公式アプリや正規サイトから確認する:サービスの利用状況やお知らせは、普段使用している公式アプリや公式サイトから確認する。
  • パスワードの使い回しを避ける:複数のサービスで同じパスワードを使用している場合は、アカウントの保護を見直す。
  • 公式発表と個別通知を確認する:対象件数や通知方法などの新しい情報が公表された場合は、その内容を確認する。

今回の公式発表では、すべての利用者にパスワード変更やクレジットカードの停止を求める案内は出ていません。

また、現在MUJIアプリと無印良品ネットストアは正常に利用できると説明されています。

そのため、今回の発表だけを理由に、すべての利用者が直ちにアプリを削除したり、買い物を中止したりしなければならないという状況ではありません。

一方、メールアドレスなどが外部に取得された可能性は残っているため、不審な連絡への注意は必要です。

もし不審なサイトにパスワードを入力してしまった場合は、正規のサービスから速やかにパスワードを変更し、同じパスワードを使っているほかのサービスについても確認してください。

クレジットカード情報を入力してしまった場合は、カード会社へ連絡し、不正利用の有無や必要な対応を確認することをおすすめします。

今回の事件で公式に確認された情報と、今後起こり得る詐欺への予防的な対策を分けて考えることが重要です。


2025年のアスクル関連の情報流出とは別件|漏えい項目の違い

無印良品では、2025年にも顧客情報の外部流出の可能性が公表されています。

ただし、今回のMUJIアプリへの不正アクセスとは、問題が発生したサービスや対象となる情報が異なります。

2025年11月14日、良品計画は、アスクルのランサムウェア感染に関連して、無印良品ネットストアの配送業務に使用されていた顧客情報が外部に流出した可能性があると発表しました。

当時、良品計画はアスクルのグループ会社であるASKUL LOGISTに、ネットストアの商品配送に関する業務を委託していました。

その配送業務のために提供していた情報について、外部流出の可能性が確認されたものです。

当時の対象情報は、住所、氏名、電話番号、注文商品情報などでした。クレジットカード情報は含まれないと説明されています。

一方、2026年10月30日のMUJIアプリへの不正アクセスでは、メールアドレス、生年月日、性別が対象となる可能性のある情報として挙げられています。

両者の違いを整理すると、次のようになります。

比較項目2025年11月2026年10月
問題の中心アスクルのランサムウェア被害MUJIアプリへの不正アクセス
関係するサービス無印良品ネットストアの配送業務無印良品の公式MUJIアプリ
主な対象情報氏名、住所、電話番号、注文商品情報メールアドレス、生年月日、性別
クレジットカード情報対象外対象外
2026年の対象件数該当しない最大約2,726万件
事案の関係性同じ攻撃や原因によるものと確認されたわけではない

このように、2025年の問題では配送に必要な顧客情報が対象となっていたのに対し、2026年の問題ではMUJIアプリに関連する登録情報が中心です。

また、2025年の事案はアスクル側のランサムウェア感染に関連するものであり、今回のMUJIアプリへの不正アクセスとは発生経緯も異なります。

2025年と2026年の情報流出の可能性について、同じ攻撃者や同じ脆弱性が原因だったという公式発表は確認されていません。

そのため、2つの問題を一つの事件として扱ったり、2025年に流出の可能性があった氏名や住所も今回の対象に含まれると説明したりすることは適切ではありません。

過去の問題との違いを理解するためにも、それぞれの公式発表を分けて確認する必要があります。

出典:良品計画公式|アスクル社のランサムウェア感染による当社顧客情報流出の可能性について(2025年11月14日)


良品計画の問い合わせ窓口はどこ?電話番号と受付時間

今回のMUJIアプリの不正アクセスについて、良品計画は公式発表の中で、お客様相談室の問い合わせ先を案内しています。

自分が対象に含まれるのか不安がある場合や、今後の案内について確認したい場合は、良品計画の公式窓口を利用してください。

10月30日時点で公表されている連絡先は、次のとおりです。

項目内容
運営会社株式会社良品計画
窓口お客様相談室
電話番号0120-64-0772
受付時間月~土 9:30~17:00
休業日日曜日・年末年始
案内元良品計画の2026年10月30日付公式発表

今回の公式発表では、情報が漏えいした可能性のある利用者へ順次連絡するとしています。

ただし、対象となる個人情報が実際に外部へ流出したかどうかについては、引き続き調査が必要な状況です。

そのため、問い合わせをした場合でも、その場で個別の流出状況が判明するかどうかは確認できていません。

また、良品計画を装った不審なメールや連絡には注意が必要です。

問い合わせ先を確認する場合は、メールに記載された電話番号やリンクをそのまま信用するのではなく、良品計画の公式発表に掲載された連絡先と照合してください。

今後、専用窓口の設置や問い合わせ方法の変更が案内された場合は、公式サイトで最新情報を確認する必要があります。

公式発表:良品計画|MUJIアプリにおけるお客さま情報流出の可能性について


まとめ|最大2726万件の情報流出は未確定・退会者も対象に含まれる

2026年10月30日、無印良品を運営する良品計画は、公式アプリ「MUJIアプリ」で最大約2,726万件の顧客情報が外部に流出した可能性があると発表しました。

対象となる可能性がある情報は、メールアドレス、生年月日、性別の3項目です。クレジットカード情報や氏名、住所、電話番号などは含まれないと説明しています。

また、今回の対象件数には、すでにMUJIアプリを退会した人の情報も含まれています。

そのため、現在アプリを使っていない人や、過去に退会手続きを済ませた人も、対象に含まれる可能性があります。

ただし、対象となる登録期間や退会時期の詳しい範囲については明らかになっていません。

重要なのは、最大約2,726万件という数字は、実際に外部へ流出したことが確定した件数ではないという点です。

良品計画は外部からの不正アクセスを検知し、該当箇所へのアクセス遮断と修正を実施しましたが、10月30日時点ではダークウェブなどへの情報流出や、情報を悪用した被害は確認されていません。

また、パスワードについては今回の公式発表で漏えい項目として挙げられておらず、利用者全員に変更を求める案内も出ていません。

一方、メールアドレスなどを悪用したなりすましメールが送られる可能性があるため、不審な連絡には注意が必要です。

さらに、現在開催中の無印良品週間についても、今回の不正アクセスを理由とする中止は発表されていません。MUJIアプリと無印良品ネットストアは、10月30日時点で正常に利用できると説明されています。

良品計画は、情報が漏えいした可能性のある利用者に順次連絡し、外部への流出が確認された場合には速やかに公表する方針です。

今後は、実際に情報流出が確認されるかどうか、最終的な対象件数、対象となる登録期間、個別通知の開始、詳しい不正アクセスの原因などが重要になります。

利用者は、公式アプリや正規サイトで最新情報を確認し、不審なメールのリンクや偽サイトに個人情報を入力しないよう注意してください。


主な参考資料と確認日

情報確認日:2026年10月30日(日本時間)。良品計画が同日公表した「MUJIアプリにおけるお客さま情報流出の可能性について」を最優先に、無印良品の公式FAQ、無印良品週間の公式案内、2025年11月14日の良品計画の公式発表、ロイター、ITmedia、INTERNET Watchなどの報道を確認しました。

最大約2,726万件は外部流出の可能性がある情報の対象件数であり、実際に同数の個人情報が流出したと確定したものではありません。退会者の情報も対象に含まれますが、対象となる登録期間、退会時期の範囲、個別の対象確認方法については詳しい案内がありません。

今回、流出の可能性がある情報として公表されたのは、メールアドレス、生年月日、性別の3項目です。クレジットカード情報、氏名、住所、電話番号などは含まれないと説明されています。パスワードについては漏えい項目としての記載がなく、流出の有無を独自に確認したものではありません。

良品計画は不正アクセスを検知し、該当箇所へのアクセス遮断と修正を実施したと説明していますが、具体的な侵入日時、侵入経路、攻撃者については詳しく公表していません。10月30日時点では、ダークウェブ等への情報流出や、情報を悪用した被害は確認されていません。

MUJIアプリと無印良品ネットストアは正常に利用できるとされています。無印良品週間の開催日程は公式案内に基づくもので、今回の不正アクセスによるキャンペーン中止は確認されていません。今後の追加調査や公式発表によって、掲載情報が変更される可能性があります。

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