大阪市行政オンラインシステムで情報漏えいか|対象者・メール障害と復旧状況

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2026年11月3日、大阪市は「大阪市行政オンラインシステム」の利用者の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。

原因は、システム提供事業者の株式会社TKCが利用している、アララ株式会社のメール配信サービス「アララメッセージ」への不正アクセスです。

大阪市によると、利用者のメールアドレスや氏名などが漏えいした可能性がありますが、実際に情報が流出したのか、何人が対象となるのかは現在も調査中です。

一方、10月31日からメール送信機能が停止しており、利用者の新規登録やパスワードの再設定などができない状態となっています。メールによる二段階認証が必要な場合は、ログインもできません。

11月3日21時45分には、システムの利用状況に関する公式案内が更新されましたが、具体的な復旧日時は明らかになっていません。

自分の個人情報は対象なのか、住民票の請求などの行政手続きは利用できるのか、メールが届かない場合はどうすればよいのでしょうか。

この記事では、大阪市の公式第1報と最新のシステム案内をもとに、情報漏えいの対象者、氏名・メールアドレスへの影響、新規登録やログインの可否、申請時の注意点、復旧状況について整理します。

  1. 大阪市行政オンラインシステムの情報漏えいとメール送信障害の状況
    1. 情報漏えいは誰が対象なのか?大阪市の利用者数は調査中
      1. TKCの約223万件は大阪市だけの人数なのか?
      2. 対象者を確認できる専用ページや個別通知はあるのか?
    2. 漏えいした可能性がある情報は?氏名・メールアドレス以外への影響
      1. マイナンバーカードやクレジットカード情報は大丈夫なのか?
    3. 大阪市行政オンラインシステムは現在使える?できない手続きと利用可能な機能
      1. メールによる二段階認証が必要な場合はログインできない
      2. 申請後に読み込み中の画面が続く場合は?
    4. 住民票の請求や水道の手続きはどうなる?メールが届かない場合の確認方法
      1. すでに申請した手続きの状況を確認する方法
      2. 大阪市行政オンラインシステムの問い合わせ先
    5. 不正アクセスはいつ発生した?メール停止から大阪市の発表までの時系列
    6. アララメッセージの約7700万件の情報流出と大阪市の関係は?
    7. 不審メールに注意|大阪市やカード会社を装った連絡への対処法
      1. 不審なメールやSMSを受信した場合
      2. 偽サイトでカード情報やパスワードを入力した場合
    8. 大阪市行政オンラインシステムはいつ復旧する?次回の案内は11月4日以降
    9. まとめ|大阪市の対象件数は未確定、メール障害と復旧情報に注意

大阪市行政オンラインシステムの情報漏えいとメール送信障害の状況

大阪市は2026年11月3日13時、行政オンラインシステムで利用する外部メール配信サービスへの不正アクセスについて、公式第1報を発表しました。

11月2日、システム提供事業者のTKCから大阪市に対し、利用者のメールアドレスや氏名などが漏えいした可能性があるとの報告があったということです。

大阪市はTKCと連携し、実際に情報が外部へ流出したのか、どの利用者の情報が対象となるのかを調査しています。

大阪市の発表日2026年11月3日13時
対象サービス大阪市行政オンラインシステム
システム提供事業者株式会社TKC
不正アクセス先アララ株式会社のメール配信サービス
漏えいの可能性がある情報メールアドレス、氏名など
大阪市の対象人数調査中・未公表
システム本体への不正アクセス今回の件に関連するものは確認されていない
メール送信障害10月31日17時40分ごろから
新規登録・パスワード再設定利用不可
メールによる二段階認証必要な場合はログイン不可
復旧日時未定
最新のシステム案内11月3日21時45分更新

ここで重要なのは、不正アクセスを受けたのは大阪市行政オンラインシステムそのものではなく、外部のメール配信サービスであるという点です。

大阪市は11月3日の発表で、今回の件に関連した行政オンラインシステム本体への不正アクセスは確認されていないと説明しています。

ただし、外部サービスに登録されていた情報が漏えいした可能性があるため、大阪市の利用者にも影響が及ぶおそれがあります。

出典:大阪市「大阪市行政オンラインシステムにおいて利用するメール配信サービスでの情報漏えいの可能性について(第1報)」


情報漏えいは誰が対象なのか?大阪市の利用者数は調査中

今回の情報漏えいで対象となる可能性があるのは、大阪市行政オンラインシステムを利用し、外部のメール配信サービスに情報が登録されていた人です。

大阪市行政オンラインシステムは、市民や事業者がインターネットを使って行政手続きを行うためのサービスです。

住民票の写しの請求、水道の使用開始・中止の届け出、各種申請などに利用されており、利用者登録の際にはメールアドレスなどの情報を登録します。

ただし、大阪市行政オンラインシステムを利用したことがある人全員の情報が漏えいしたと確定したわけではありません。

11月3日の大阪市の発表では、漏えいの有無も含めて対象件数を調査中としています。

そのため、現時点では自分が対象者なのか、何人分の情報が漏えいした可能性があるのかを正確に判断することはできません。

TKCの約223万件は大阪市だけの人数なのか?

今回の不正アクセスでは、システム提供事業者のTKCも個人情報の漏えいについて発表しています。

TKCは11月2日の第2報で、同社のシステムを利用する顧客のメールアドレスが最大223万812件、漏えい対象に含まれていることが判明したと説明しました。

ただし、この数字は大阪市だけの対象件数ではありません。

TKCは大阪市以外の自治体や企業、会計事務所などにもシステムを提供しており、今回の数字はTKCが提供する複数のシステムに関係するものです。

また、223万812件はメールアドレスの件数であり、同じ人数の個人情報が漏えいしたと確定した数字でもありません。

大阪市の行政オンラインシステムに関係する対象件数については、引き続き調査結果を待つ必要があります。

参考:TKC「メール配信委託先への不正アクセスによる情報漏えいに関する件(第2報)」

対象者を確認できる専用ページや個別通知はあるのか?

大阪市の11月3日の第1報では、一般利用者がメールアドレスを入力して漏えいの有無を確認できる専用ページは案内されていません。

また、対象となる利用者全員への個別通知が完了したという発表も確認できませんでした。

大阪市は、今後、市民や事業者に特定の対応を求める必要が生じた場合には、行政オンラインシステムの「お知らせ」や大阪市ホームページなどで案内するとしています。

そのため、現時点でメールが届いていないことだけを理由に、情報漏えいの対象外だったと判断することはできません。

今後の調査結果と公式案内を確認する必要があります。


漏えいした可能性がある情報は?氏名・メールアドレス以外への影響

大阪市が11月3日の第1報で公表した情報は、行政オンラインシステムの利用者のメールアドレスや氏名などです。

ただし、実際にどの情報が外部に流出したのかについては、現在も調査中とされています。

一方、不正アクセスを受けたアララメッセージ全体では、メールアドレスのほか、契約企業が登録していた氏名、性別、生年月日、電話番号、会員番号、住所などの情報も対象になった可能性があると公表されています。

しかし、これらはアララメッセージ全体に関する情報であり、大阪市の利用者について同じ項目がすべて漏えいしたという意味ではありません。

大阪市の利用者情報については、メールアドレスや氏名以外の具体的な項目と対象範囲が明らかになるまで、推測で判断することはできません。

マイナンバーカードやクレジットカード情報は大丈夫なのか?

大阪市行政オンラインシステムでは、マイナンバーカードを使った電子署名や、クレジットカードによる手数料の決済などを利用できます。

そのため、今回の不正アクセスによって、マイナンバーカードやクレジットカードの情報まで漏えいしていないか不安に感じる人もいるかもしれません。

まず、今回不正アクセスを受けたアララ株式会社は、メール配信サービス内でクレジットカード番号を一切保有していないと説明しています。

したがって、今回のアララメッセージへの不正アクセスによって、同サービスに保有されていたカード番号が持ち出されたという発表ではありません。

また、大阪市は今回の件に関連した行政オンラインシステム本体への不正アクセスを確認していないとしています。

ただし、大阪市の第1報では、マイナンバーを含む情報項目ごとの調査結果が詳しく公表されているわけではありません。

行政オンラインシステムでカードやマイナンバーカードを利用したことと、その情報が今回の不正アクセスで漏えいしたことは別の問題として区別する必要があります。


大阪市行政オンラインシステムは現在使える?できない手続きと利用可能な機能

今回の不正アクセスによって、大阪市行政オンラインシステムでは2026年10月31日17時40分ごろからメールが送信できない状態となっています。

11月3日21時45分の公式案内では、サービスの利用可否について次のように説明されています。

操作・機能11月3日21時45分時点の状況
新規利用者登録利用不可
メールアドレスの変更利用不可
パスワードの再設定利用不可
メールによる二段階認証必要な場合はログイン不可
二段階認証が不要な場合のログイン約1分かかるが利用可能
メール送信機能以外原則として利用可能
申請後の読み込み表示約1分待つことで申請が完了するとの案内
復旧予定未定

重要なのは、大阪市行政オンラインシステムのすべての機能が停止しているわけではないという点です。

メールを利用する認証や登録機能には影響が出ていますが、すでに登録している利用者については、認証方法などの条件によって引き続き利用できる場合があります。

参考:大阪市行政オンラインシステム「メール送信ができない状況が発生しております」(11月3日21時45分更新)

メールによる二段階認証が必要な場合はログインできない

大阪市の最新案内によると、ログイン時にメールによる二段階認証が必要な場合は、現在ログインできません。

二段階認証は、IDとパスワードのほかに、メールなどで送信される確認コードを入力して本人確認を行う仕組みです。

今回はメール送信機能が停止しているため、確認コードを受信できず、ログイン操作を完了できない状態です。

一方、メールによる二段階認証が不要な場合は、ログインに1分程度かかるものの、メール送信機能以外は利用できると案内されています。

ただし、ログインできるかどうかは利用者の認証条件によって異なるため、すべての人が同じように利用できるわけではありません。

申請後に読み込み中の画面が続く場合は?

11月3日21時45分の案内では、手続きの申請後に、画面上で読み込み中を示すアイコンが表示され続ける場合があることも説明されています。

大阪市行政オンラインシステムによると、この場合は1分程度待つことで申請が完了するとしています。

そのため、読み込み中の表示がすぐに消えないからといって、慌てて同じ申請を繰り返すことは避けた方がよいでしょう。

ただし、画面が長時間変わらない場合や、申請完了を確認できない場合まで、必ず申請が正常に受け付けられていると判断することはできません。

ログインできる場合はマイページから申請履歴を確認し、必要に応じて手続きの担当部署に問い合わせてください。


住民票の請求や水道の手続きはどうなる?メールが届かない場合の確認方法

大阪市行政オンラインシステムは、住民票の写しの請求や水道の使用開始・中止など、さまざまな行政手続きに利用されています。

今回のメール送信障害によって、新規登録やパスワード再設定ができないことに加え、申請完了などを知らせるメールが届かない可能性があります。

ただし、大阪市はメール送信機能以外のシステムは利用できると説明しており、すべての行政手続きが停止しているわけではありません。

すでに申請した手続きの状況を確認する方法

すでに申請を行った人は、メールが届かないことだけを理由に申請が失敗したと判断しないよう注意してください。

大阪市行政オンラインシステムの公式トップページには、過去に申請した手続きの内容を確認できる「マイページ」が用意されています。

ログインできる場合は、マイページから申請履歴や処理状況を確認する方法があります。

ただし、メールによる二段階認証が必要でログインできない場合は、マイページも利用できない可能性があります。

また、申請の受け付け状況や処理状況については、各手続きの担当部署が問い合わせ先となっています。

期限が迫っている申請などで確認が必要な場合は、復旧を待つだけでなく、各手続きの案内に記載された窓口へ相談してください。

大阪市行政オンラインシステムの問い合わせ先

大阪市は、行政オンラインシステムの操作方法に関する問い合わせ先として、専用コールセンターを案内しています。

  • 大阪市行政オンラインシステムコールセンター
  • 電話番号:0120-835-802
  • 受付時間:平日9時~17時(年末年始を除く)

ただし、この窓口はシステムの操作方法に関する問い合わせ先です。

個別の行政手続きの申請方法や処理状況については、各手続きに掲載されている担当部署へ問い合わせる必要があります。

参考:大阪市「大阪市行政オンラインシステムに関するご案内」


不正アクセスはいつ発生した?メール停止から大阪市の発表までの時系列

今回の情報漏えいの可能性が公表されるまでには、メール配信サービスへの不正アクセス、TKCによる調査、大阪市への報告という経緯がありました。

TKCと大阪市の公式発表をもとに時系列を整理します。

日時確認された出来事
10月22日アララメッセージがPHPの脆弱性対応に伴い一時停止
10月28日アララからTKCへ不正アクセスの発生を報告
10月29日アララが不正アクセスについて初報を公表
10月30日TKCは自社の利用環境からの情報漏えいはないとの報告を受ける
10月31日17時37分TKCの地方公共団体事業のメール配信環境が停止
10月31日17時40分ごろ大阪市行政オンラインシステムでメール送信ができない状態に
11月2日TKCが大阪市に利用者情報の漏えいの可能性を報告
11月2日TKCが最大223万812件のメールアドレスを漏えい対象として公表
11月3日13時大阪市が公式第1報を発表
11月3日21時45分大阪市行政オンラインシステムの利用可否に関する案内を更新

この時系列で注意したいのは、10月30日の段階ではTKCの利用環境から情報漏えいはないと報告されていたものの、その後の調査によって影響範囲が拡大したことです。

また、10月22日にはPHPの脆弱性対応に伴うメンテナンスが行われていますが、今回の不正アクセスについては、Webサーバーの脆弱性やシステム環境の問題が関係しているとアララが説明しています。

10月22日に対応したPHPの脆弱性が直接の侵入原因だったと確定したわけではありません。

今回の大阪市の発表は、外部サービスへの不正アクセスについて新たな影響が判明したことに伴うものであり、現時点で大阪市のシステム本体への侵入が確認されたという発表ではありません。


アララメッセージの約7700万件の情報流出と大阪市の関係は?

今回の大阪市行政オンラインシステムの問題は、アララ株式会社が運営するメール配信サービス「アララメッセージ」への不正アクセスに関連しています。

アララは11月2日の第2報で、契約企業向けのサーバー97台に不正アクセスが及び、メールアドレス約7,700万件が外部に持ち出された、または持ち出されたおそれがあると公表しました。

対象となる契約企業は最大約380社と推計されています。

また、同社のメール配信サービスが第三者に不正利用され、クレジットカード会社を装った不審メールが最大約713万通送信されていたことも明らかになりました。

ただし、約7,700万件はアララメッセージ全体の対象件数であり、大阪市の利用者7700万人分の情報が漏えいしたという意味ではありません。

また、TKCが公表した最大223万812件も大阪市だけの数字ではありません。

大阪市の具体的な対象人数や漏えい情報の詳細については、今後の調査結果を確認する必要があります。

アララメッセージ全体の情報流出や不審メールの送信、影響を受けた企業については、関連記事「アララメッセージで約7700万件の情報流出か|不審メール713万通・対象者とサービス停止」で詳しく整理しています。


不審メールに注意|大阪市やカード会社を装った連絡への対処法

大阪市は今回の情報漏えいの可能性を受けて、利用者に不審なメールへの注意を呼びかけています。

アララメッセージでは、実際に第三者による不正利用が確認されており、2026年10月28日から30日にかけて、クレジットカード会社を装ったメールが最大約713万通送信されました。

アララが公表した不審メールの送信元は「news@arara.com」で、件名には「利用内容確認のご依頼」「ご利用明細確認のご依頼」などが使われていました。

ただし、このメールの送信先は第三者が外部から持ち込んだメールアドレスと説明されています。

そのため、これらの不審メールを受信したことだけで、大阪市行政オンラインシステムに登録した自分の情報が漏えいしたと判断することはできません。

また、上記以外の送信元や件名で届いたメールについても、安全性が保証されるわけではありません。

不審なメールやSMSを受信した場合

大阪市は、心当たりのないメールに記載されたURLや添付ファイルを開かず、ID・パスワード、暗証番号、クレジットカード情報などを入力しないよう注意を呼びかけています。

特に、今回の情報漏えいやサービス停止を口実に、偽のログイン画面へ誘導するフィッシング詐欺には注意が必要です。

ただし、これは一般的な二次被害のリスクであり、大阪市行政オンラインシステムを装った偽サイトによる被害が今回すでに確認されたという意味ではありません。

大阪市からの連絡かどうか判断できない場合は、メールに記載されたリンクではなく、大阪市の公式ホームページや行政オンラインシステムのお知らせを直接確認してください。

偽サイトでカード情報やパスワードを入力した場合

不審メールのリンク先でクレジットカード番号やセキュリティコードなどを入力してしまった場合は、速やかにカード発行会社へ連絡し、カードの停止や再発行の必要性について相談してください。

また、IDやパスワードを入力した場合は、同じパスワードを使用しているほかのサービスも含め、正規のサイトから変更することが重要です。

ただし、現在は大阪市行政オンラインシステムのパスワード再設定機能が停止しています。システム内で変更できない場合は、復旧後の公式案内を確認してください。

不審なメールに記載された電話番号ではなく、公式サイトで確認できる正規の問い合わせ先を利用するようにしましょう。


大阪市行政オンラインシステムはいつ復旧する?次回の案内は11月4日以降

2026年11月3日21時45分の公式案内では、大阪市行政オンラインシステムのメール送信機能について、具体的な復旧日時は未定とされています。

不正アクセスを受けたアララメッセージは、被害の拡大防止と安全性の確認を目的としてサービスを停止しています。

そのため、大阪市行政オンラインシステムでも、メールを利用する登録・認証機能などへの影響が続いています。

11月3日21時45分の案内では、次回のお知らせ更新は11月4日12時以降を予定していると説明しています。

ただし、これは次の情報更新予定であり、11月4日12時にサービスが復旧するという意味ではありません。

今後の復旧状況は、大阪市行政オンラインシステム公式サイトの「重要なお知らせ」を確認してください。

また、大阪市は新たな事実が判明した場合、速やかに公表する方針を示しています。


まとめ|大阪市の対象件数は未確定、メール障害と復旧情報に注意

2026年11月3日、大阪市は行政オンラインシステムで利用する外部メール配信サービスへの不正アクセスによって、利用者の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。

漏えいした可能性がある情報はメールアドレスや氏名などですが、実際に情報が流出したのか、何人分の情報が対象となるのかは調査中です。

また、システム提供事業者のTKCは最大223万812件のメールアドレスが漏えい対象に含まれると公表していますが、これはTKCの複数サービスに関する件数であり、大阪市だけの対象人数ではありません。

一方、10月31日17時40分ごろからメール送信機能が停止しており、利用者の新規登録、メールアドレスの変更、パスワード再設定などができない状態です。

メールによる二段階認証が必要な場合はログインできませんが、認証が不要な場合は、時間がかかるもののメール送信以外の機能を利用できると案内されています。

大阪市行政オンラインシステムの復旧日時は11月3日21時45分時点でも未定で、次回のお知らせは11月4日12時以降に更新される予定です。

現時点では、大阪市のシステム本体への不正アクセスは確認されておらず、情報漏えいの対象者や件数も確定していません。

利用者は不審なメールやSMSに注意しながら、行政オンラインシステムの公式案内や大阪市の続報を確認してください。

今後は、対象件数の確定、実際に漏えいした情報の詳細、利用者への通知、メール送信機能の復旧日時などが重要な確認事項となります。


主な参考資料と確認日

情報確認日:2026年11月3日。大阪市が同日13時に発表した「大阪市行政オンラインシステムにおいて利用するメール配信サービスでの情報漏えいの可能性について(第1報)」、大阪市行政オンラインシステムの11月3日21時45分更新の案内、TKCの11月2日付第1報・第2報、アララ株式会社の11月2日付第2報を中心に確認しました。

大阪市の利用者については、実際の情報漏えいの有無や対象件数、メールアドレス・氏名以外の具体的な情報項目が調査中です。TKCの最大223万812件、アララメッセージ全体の約7,700万件は、大阪市だけの情報漏えい件数ではありません。

また、メール送信障害やログイン・申請機能の利用可否は、今後の復旧状況によって変更される可能性があります。11月4日12時以降の更新予定は、復旧予定日時ではありません。

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