2026年7月、人気キャバ嬢・インフルエンサーのヤマトリノさんが、実業家の溝口勇児さんと公園で約1時間にわたって対談した動画が大きな反響を呼びました。
動画ではヤマトリノさんがLAST CALLから離れる意向を伝えながら、溝口さんのSNSでの振る舞いや謝罪の仕方などを次々と指摘。「公開説教」と呼ばれ、一晩で50万回を超えるほど注目されています。(ユーチュラ)
しかし、その約2か月後となる2026年9月、ヤマトリノこと田沢梨乃容疑者がコカイン所持の疑いで逮捕されました。
これを受け、今度は溝口さんが「あの公園」でヤマトリノさんを説教するという趣旨の投稿を行い、7月の動画が再び注目されています。(日刊スポーツ)
2人の間では何があったのでしょうか。
公園での対談が行われた経緯、ヤマトリノさんが何を指摘していたのか、公開当時と現在で動画の見られ方がどう変わったのかまで、時系列で整理します。
- ヤマトリノと溝口勇児に何があったのか時系列で整理
- 6月28日|LAST CALL COLLECTION 2026でヤマトリノが欠席
- 7月2日|溝口勇児との公園対談を公開
- 公園対談の撮影を持ちかけたのは溝口勇児だった?
- 動画の冒頭では約10分間のやり取りがカットされていたと説明
- ヤマトリノは公開説教で何を指摘していたのか?
- 「41歳なのに全てが子ども」という発言が大きく拡散
- 溝口勇児も途中から指摘を受け入れていた
- 公開直後はヤマトリノを評価する反応が目立った
- 9月6日|三崎優太との対談で溝口勇児との関係を再び語る
- 9月15日|ヤマトリノがコカイン所持の疑いで逮捕
- 9月16日|溝口勇児が今度は「あの公園で説教」と反応
- 公開直後と現在では動画の見られ方が変わっている
- ヤマトリノと溝口勇児の関係は単純な「仲違い」ではなかった模様
- まとめ
- 主な参考資料と確認日
ヤマトリノと溝口勇児に何があったのか時系列で整理
大まかな流れは次のようになります。
- 2026年6月28日:LAST CALL COLLECTION 2026でヤマトリノら4人が欠席
- 7月2日:ヤマトリノが溝口勇児との公園対談を公開
- 7月3日ごろ:「公開説教」として大きな反響
- 9月6日:三崎優太との対談で、公園動画の撮影に至った経緯などを追加で説明
- 9月15日:ヤマトリノこと田沢梨乃容疑者がコカイン所持の疑いで現行犯逮捕
- 9月16日深夜:溝口勇児が「あの公園」で今度は自分が説教するという趣旨を投稿
順番に見ていきます。
6月28日|LAST CALL COLLECTION 2026でヤマトリノが欠席
騒動の直前となる2026年6月28日、東京・TOYOTA ARENA TOKYOで「LAST CALL COLLECTION 2026」が開催されました。
LAST CALLは、ROLANDさんと溝口勇児さんが代表・MCを務めるキャバ嬢オーディション番組です。
イベントは約7000人規模を想定した大型企画として発表されていました。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
ところが開催当日、ヤマトリノさん、にじほさん、桃瀬ともさん、ねおまるさんの4人が出演を見合わせることが発表されます。
公式発表では、ヤマトリノさんを含む3人について「体調不良」、ねおまるさんについては「諸般の事情」などと説明されていました。運営はチケットの全額返金対応も発表しています。(ユーチュラ)
この時点では、ヤマトリノさん本人からLAST CALLを辞退するという詳しい説明は出ていませんでした。
しかし数日後、状況が大きく動きます。
7月2日|溝口勇児との公園対談を公開
7月2日、ヤマトリノさんは自身のYouTubeチャンネルで、
「溝口さんに『それ違います』と正直に伝えました」
という約1時間6分の動画を公開しました。
動画は昼間の公園で撮影され、ヤマトリノさんと溝口さんが1対1で向き合うというシンプルな内容です。
冒頭でヤマトリノさんは、溝口さんの好感度が下がっていることなどを理由に、LAST CALLをいったん辞退する意向を伝えました。(ユーチュラ)
動画は急速に拡散。
公開翌朝には50万回以上再生され、7月9日時点では約187万回まで伸びていました。(ユーチュラ)
公園対談の撮影を持ちかけたのは溝口勇児だった?
この動画だけを見ると、
「ヤマトリノが溝口勇児を公園に呼び出して説教した」
ようにも見えます。
しかし、9月にヤマトリノさん本人が語った内容では、少し経緯が違っていたようです。
ヤマトリノさんは9月6日に公開した三崎優太さんとの対談で、LAST CALL COLLECTIONの当日に、溝口さんへLINEで辞退する意向を伝えたと説明。
その後、溝口さんから話したいという連絡があり、電話でやり取りしたのち、
「1回YouTube撮らない?」
という趣旨の提案を溝口さん側から受け、撮影することになったと明かしています。(ユーチュラ)
つまり、ヤマトリノさんの説明が事実であれば、公開説教動画そのものはヤマトリノさんが一方的に呼び出して始めた企画ではなく、溝口さん側から撮影を提案して成立したことになります。
ただし、これは9月にヤマトリノさん自身が明かした経緯であり、撮影に至るまでのすべてのやり取りが公開されているわけではありません。
動画の冒頭では約10分間のやり取りがカットされていたと説明
9月の対談では、公園動画の公開されなかった部分についても触れています。
ヤマトリノさんによると、撮影開始時に「LAST CALLを辞退する」と話したところ、溝口さんから、その言い方自体を避けてほしいという趣旨の反応があったとのこと。
その部分をめぐって約10分間やり取りしたものの、最終的には動画からカットされたと説明しています。(ユーチュラ)
7月に公開された動画でも、冒頭から「辞退」という言葉の使い方をめぐって両者が意見を交わす場面があります。
ヤマトリノさんは、自分にとっても溝口さんと一緒にいることがマイナスになっているという考えを伝えていました。(ユーチュラ)
ヤマトリノは公開説教で何を指摘していたのか?
公園対談ではさまざまな話題が出ていますが、主な内容を整理すると次のようになります。
「仲間のため」という説明が言い訳に見えてしまう
ヤマトリノさんが繰り返し指摘していたのが、溝口さんがトラブルになった際の説明方法です。
溝口さんが「仲間を守るため」「誰かのため」と説明していても、周囲から見ると、
「結局は自分のためではないのか」
「言い訳に見えてしまう」
と受け取られる可能性があると指摘しました。(ユーチュラ)
ヤマトリノさんとしては、溝口さんの意図そのものを否定するというより、結果として周囲の人物までマイナスイメージを受けていることを問題視していたようです。
ゆいぴすへの長文LINEを問題視
当時話題になっていたのが、LAST CALL出演者のゆいぴすさんに溝口さんが送ったとされる長文LINEです。
ヤマトリノさんは、年下の女性に対し、相手が脅しと受け取りかねない内容の長文を送ること自体に問題があるという趣旨で指摘しました。
これに対し溝口さんも、今後はそのように受け取られる言動を控えたいという趣旨を話しています。(ユーチュラ)
SNSで反論を続ける姿勢にも苦言
SNSで批判されるたびに反論を繰り返す点についても触れています。
ヤマトリノさんは、本来であればすぐに終わった問題でも反論を続けることで、
「誰とでもけんかする人」
「スルーできない人」
という印象を持たれてしまうと指摘しました。(ユーチュラ)
「しばらく黙ります」と投稿した後にライブ配信を行ったことについても、行動と言葉が一致していないという趣旨で苦言を呈しています。
謝罪文の書き方にも言及
溝口さんの謝罪について、謝罪よりも説明や言い訳の割合が多く感じられるという指摘もありました。
さらに、謝罪文の中で一人称としてひらがなの「おれ」を使うことにも違和感があると話しています。(ユーチュラ)
細かな言葉遣いではありますが、謝罪を受け取る側からどう見えるのかという点を問題視していたようです。
LAST CALLのギャラや出演者への配慮
番組やイベントの運営についても踏み込んでいます。
ヤマトリノさんは、LAST CALL COLLECTIONでキャバ嬢側にギャラが支払われていなかった点などについても言及。
本人は「お金が欲しい」という話ではないとしつつ、外部から誤解されないためにも、出演者への報酬や待遇を明確にする必要があるという趣旨を話していました。(ユーチュラ)
さらに9月の三崎優太さんとの動画では、LAST CALLについて、当初はギャラがなく、途中から月1回・長時間の収録で報酬が支払われるようになったとヤマトリノさん自身が説明しています。(ユーチュラ)
この部分については、ヤマトリノさん側から語られた内容であり、契約条件の全体が公開されているわけではありません。
「41歳なのに全てが子ども」という発言が大きく拡散
公園対談の中でも特に話題になったのが、
「41歳なのに全てが子ども」
という趣旨の発言でした。
ヤマトリノさんは、仕事などでは大人として成功している一方、対人関係やSNS上での行動については「まず大人になってほしい」と厳しく指摘。
ほかにも「悲しきモンスター」や「除草剤」といった独特な例えを使いながら説明しています。(ユーチュラ)
かなり強い表現ではありますが、単純に溝口さんを嫌っているという話ではありません。
動画内では、仲間思いで仕事が早いなど、溝口さんの良い部分にも触れたうえで、それでも現在の言動によって周囲まで悪く見られているという趣旨で話していました。
溝口勇児も途中から指摘を受け入れていた
動画は「公開説教」という形で拡散されましたが、約1時間ずっと言い争っていたわけではありません。
序盤では溝口さんが反論したり説明したりする場面が多く見られますが、後半になるとヤマトリノさんの指摘を受け入れる発言も増えていきます。
自分がずれていたことは分かったという趣旨を話し、
「変われるかわからないけど、変わりたい」
とも述べています。(ユーチュラ)
そのため、動画全体として見ると、ヤマトリノさんが一方的に溝口さんを攻撃したというより、溝口さん自身も途中から自分の言動を振り返る対談になっていました。
公開直後はヤマトリノを評価する反応が目立った
動画公開直後は、ヤマトリノさん側を評価する反応が目立っていました。
一晩で50万回以上再生され、コメント欄では、
- 本人を目の前にしてよく言った
- 言いたかったことを言語化している
- 溝口さんにここまで言えるのがすごい
といった趣旨の反応が相次いだと報じられています。(ユーチュラ)
その後も動画は伸び続け、7月9日時点では約187万回再生を記録しました。(ユーチュラ)
この動画によって、ヤマトリノさんをLAST CALLで初めて知った人だけでなく、より広い層にも名前が知られるきっかけになったと考えられます。
9月6日|三崎優太との対談で溝口勇児との関係を再び語る
公園動画から約2か月後の9月6日、ヤマトリノさんは三崎優太さんとの対談動画を公開しました。
ここでは三崎さんと溝口さんとの対立だけでなく、ヤマトリノさん自身が溝口さんから受けたとする電話についても語っています。
ヤマトリノさんによると、LAST CALLに出演していないキャバ嬢を自身の店に入れたいという話をした際、溝口さんから「強欲なテイカー気質な女」という趣旨のことを言われたとのこと。
その後、溝口さんからの電話に出ることが嫌になったとも明かしています。(ユーチュラ)
ただし、この電話内容についてはヤマトリノさん側による説明であり、通話全体の音声などが公開されているわけではありません。
この動画の中で、公園対談が溝口さん側から提案されたという経緯も初めて詳しく語られました。
9月15日|ヤマトリノがコカイン所持の疑いで逮捕
その約1週間後、事態は大きく変わります。
9月15日、ヤマトリノこと田沢梨乃容疑者(27)が、交際相手の福本康太容疑者(28)とともに、自宅マンションでコカイン約0.4グラムを所持した疑いで現行犯逮捕されました。
報道によると、田沢容疑者は、
「2人のもので一緒に使っていた」
という趣旨の供述をし、容疑を認めているとされています。
一方、福本容疑者は「自分のものではない」と否認しています。(Nippon.com)
自宅からは、別に白い粉末が入った袋21袋や、吸引に使用したとみられるストローなども見つかっています。
9月17日のテレビ朝日の報道では、ストローが過去に使用され、そのまま一定期間残されていた可能性もあるとして、警視庁が使用実態などを調べていると報じられました。(テレ朝NEWS)
なお、現時点では逮捕・捜査段階です。
今後の捜査や司法手続きによって新たな事実が判明する可能性があります。
9月16日|溝口勇児が今度は「あの公園で説教」と反応
逮捕報道が出た9月16日深夜、溝口さんは自身のXを更新しました。
ヤマトリノさんについて、人に厳しい意見を言っていた一方で違法薬物に手を出したことに対する「悲しみ」があるという趣旨を投稿。
そのうえで、
「あの公園で膝を突き合わせて本気で説教して泣かさないと」
という趣旨で言及しました。
7月には、
ヤマトリノ → 溝口勇児
という形で厳しい指摘が行われていました。
それが約2か月後には、
溝口勇児 → ヤマトリノ
という形で、逆の構図を連想させる投稿が出たことになります。
このためニュースでも「逆説教」といった表現で取り上げられ、7月の公園動画が再び注目されることになりました。(日刊スポーツ)
公開直後と現在では動画の見られ方が変わっている
7月の公開直後は、ヤマトリノさんが溝口さんの問題点をはっきり指摘したことを評価する文脈が中心でした。
一方、逮捕後は、
「人に説教していた側が逮捕された」
という部分が強く注目されるようになっています。
少なくとも現在は、動画そのものの内容よりも「立場が逆転した」という文脈で再び取り上げられるケースが増えています。(日刊スポーツ)
ただし、ここは分けて考える必要があります。
ヤマトリノさんが薬物事件で逮捕されたことと、7月に溝口さんへ指摘していた内容が正しかったのかどうかは、本来は別の問題です。
逮捕されたことでヤマトリノさん自身の言動への批判が強まるのは自然ですが、それだけを理由に公園対談で語られていた内容まで、すべて事実ではなかったと判断することはできません。
逆に、当時ヤマトリノさんの発言が支持されていたからといって、今回の薬物事件を軽く見ることもできません。
現在は、この2つを切り分けて見ることが必要になっています。
ヤマトリノと溝口勇児の関係は単純な「仲違い」ではなかった模様
一連の流れを振り返ると、2人の関係は単純に「仲が悪くなった」というだけではなさそうです。
ヤマトリノさんは公園動画で溝口さんへ非常に厳しい言葉を投げかけていますが、一方で良い部分についても触れていました。
溝口さんも動画後半では自分の問題点を認める場面があります。
さらに、撮影自体もヤマトリノさんの9月の説明では溝口さん側から提案されたものだったとされています。
その後、両者の距離はさらに開いていったようですが、公園動画が撮影された時点では、完全に関係を断ち切った相手同士が一方的に攻撃し合ったという状況ではなかったことが分かります。
そして2026年9月、ヤマトリノさんの逮捕によって、約2か月前の動画が全く別の角度から見直されることになりました。
今後、ヤマトリノさんの事件について新たな捜査結果が明らかになった場合や、溝口さん側から公園対談の裏側について新しい説明が出た場合には、改めて情報を整理する必要がありそうです。
まとめ
ヤマトリノさんと溝口勇児さんの公園対談は、2026年6月末に起きたLAST CALLをめぐる一連の騒動を背景に行われたものでした。
7月2日に公開された動画では、ヤマトリノさんがLAST CALLを離れる意向を示しながら、溝口さんのSNSでの反論、謝罪の仕方、ゆいぴすさんへのLINE、出演者への待遇などについて厳しく指摘しています。
公開直後はヤマトリノさんの発言を評価する反応が目立ち、動画は短期間で100万回を大きく超える再生数となりました。
その後、9月にはヤマトリノさん自身が、撮影は溝口さん側から提案されたことや、公開されなかったやり取りがあったことなどを説明しています。
しかし9月15日、ヤマトリノこと田沢梨乃容疑者がコカイン所持の疑いで逮捕。
翌16日には溝口さんが、今度は自分が「あの公園」で説教するという趣旨の投稿を行いました。
わずか約2か月で、公園対談を見るネット上の文脈は大きく変わっています。
ただし、今回の逮捕に関する事実と、7月の対談で指摘されていた問題は分けて確認する必要があります。
今後も双方から新たな説明や捜査の進展があれば、内容を更新していく必要がありそうです。
主な参考資料と確認日
・ヤマトリノ「溝口さんに『それ違います』と正直に伝えました」2026年7月2日公開。動画の公開日時・再生数などを確認。動画情報
・ユーチュラ「キャバ嬢ヤマトリノ、溝口勇児への“公開説教”が反響」2026年7月3日公開。対談内容・公開直後の反応を確認。記事を確認
・ユーチュラ「三崎優太&ヤマトリノ、溝口勇児から言われた言葉を明かす」2026年9月7日公開。公園動画の撮影経緯やヤマトリノ側の追加説明を確認。記事を確認
・株式会社LASTCALL「LAST CALL COLLECTION 2026開催決定」2026年5月31日公開。イベント概要を確認。公式発表を確認
・テレビ朝日「『ヤマトリノ』“使用ストロー”自宅に放置か」2026年9月17日公開。逮捕後の捜査状況を確認。報道を確認
・日刊スポーツ「溝口勇児氏、薬物容疑逮捕有名キャバ嬢に“逆説教”予告」2026年9月17日公開。溝口勇児さんのX投稿内容を確認。報道を確認
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